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広報意識調査アンケートの結果を発表します
広報意識調査アンケートの結果を集計しました
2024年、君津市10大ニュースの投票と同時に行った、広報意識調査アンケートの結果を公表します!
たくさんの回答、誠にありがとうございました!
アンケート概要
より伝わる広報を目指して皆さんの意見を市の広報活動に活かすため行ったアンケート調査です。
回答者数
234人
アンケート回答者年齢区分
調査方法
市公式LINEやSNS等で周知を行い、広報きみつ2024年12月号、市ホームページ上で回答を回収しました。
アンケート集計結果
市の情報(事業や行事、お知らせなど)を何から得ていますか?
多くの方が広報きみつから情報を得ているようです。また、メール配信や、LINE、市ホームページといったインターネット媒体からも情報を得ている方が多くいらっしゃるようです。
広報きみつについて(1)(カタログポケットの利用頻度/入手方法/読む頻度)
新聞折込、ポスティングといった従来通りの手法で広報きみつを入手している方が半数以上を占める一方で、ホームページから広報きみつを読んでいる方が全体の2割にのぼります。
また、広報きみつをスマホアプリで読むことができるカタログポケットを利用している方、または利用したことがある方も全体の3割にのぼることから、電子媒体の広報きみつが普及しつつあることがわかりました。
広報きみつについて(2)(読みたい内容)
多くの方が、まちの出来事や、イベントの情報を知りたいと思っているようです。また、前年と比較し、市民インタビューを希望している方が増加しました。
単純なお知らせに限らず、まちの中でどのような動きがあるのか、そこにはどのような人たちが関わっているのかということに興味がある方が増えていると考えられます。
広報きみつの仕様について
現状の紙面に対して、どの項目においてもおおむね現状に満足しているという評価をいただきました。
一方で記事のレイアウトに関しては他の項目よりも低い数値であるため、これまで以上に読みやすいレイアウトを意識した紙面づくりに取り組んでまいります。
市ホームページの読みやすさ/SNS情報量・配信頻度
市のホームページの見やすさや、SNSの更新頻度には課題が多くあるようです。
市ホームページの見やすさを「ふつう」と回答した方は、昨年より増加したものの、「やや見づらい」「とても見づらい」と回答した方の割合に変化は見られませんでした。
SNSの更新頻度は、「やや多い」「多すぎる」という方が微増しています。そういったご意見をふまえ、今年2月から市の公式LINEから届く情報を、カテゴリーごとに受取設定ができるようシステムをリニューアルしました。設定方法など詳しくは下記のページをご確認ください。
君津市に対する意欲度
君津市に愛着・誇りを持つ人が多いものの、他者に推奨したい意欲はやや下がる傾向が見られます。君津市は好きだが他者に勧めるほどの強みやアピールポイントに欠けると感じている方が一定数いることが推測されます。
また、地域で頑張る人に感謝したい意欲が強い方の割合は非常に高いものの、自身も地域活動に参加し、頑張りたいと思う方は少なくなっています。一人でも多くの方が地域活動に参加してみたいと思えるよう、広報誌でも積極的に情報発信を行っていく必要があると考えられます。