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みんなで選ぶ!2023年 君津市10大ニュースが決定しました!
みんなで選ぶ!2023年の君津市10大ニュースが決定しました!
2023年、君津市の出来事の中から皆さんの投票で選んだ「君津市10大ニュース」が決定しました!
たくさんのご応募、誠にありがとうございました!
2023年の君津市10大ニュース(時系列順)
2023年1月:公立保育施設で紙おむつのサブスクリプションの本格運用を開始
花王グループカスタマーマーケティング株式会社との包括連携協定に基づいて、同事業者が提供する子育てサポートサービス「kaoすまいる登園」を活用した、紙おむつサブスクリプションサービス(商品やサービスを一定期間利用できる権利に対して料金を支払うもの)の提供を開始しました。(1月4日:久保保育園、かずさあけぼの保育園、人見こども園/4月1日:公立保育施設全園)
2023年1月:中央図書館開館20周年記念事業を開催
改修工事のために休館していた中央図書館の再開に合わせて、本市出身の作家・高橋由太氏を講師に招き、文芸講演会や記念展示などを行う中央図書館開館20周年記念事業を開催しました。
2023年3月:ボッチャの廣瀬選手へ君津市民栄誉賞特別賞を贈呈
ブラジルのリオデジャネイロで開催された世界選手権大会「Rio de Janeiro 2022 World Boccia Championships」に出場し、個人として銀メダル、団体として銅メダルを獲得した廣瀬隆喜選手に対して、君津市民栄誉賞特別賞を贈呈しました。廣瀬選手は平成28年度に本市初の市民栄誉賞を受賞、令和3年度に市民栄誉賞特別賞を受賞しており、今回3度目の受賞となりました。
2023年3月:観光ガイドブック「ことりっぷ 君津さんぽ」を発行
株式会社昭文社が出版する累計1800万部を超える人気観光ガイドブック・ことりっぷの君津市版「ことりっぷ 君津さんぽ」を作成した。中面では、ことりっぷ編集部の独自の視点でピックアップされたカフェや飲食店、体験施設などを紹介。久留里観光交流センターや市内観光施設、近隣の商業施設などで配布している。
2023年4月:内箕輪どろんこ保育園、コスモスの丘南子安保育園が開園
君津市立内箕輪保育園と君津市立南子安保育園を民営化して、新たに内箕輪どろんこ保育園とコスモスの丘南子安保育園が開園しました。
2023年6月:さかなクンと一緒に持続可能なまちを目指す取り組みを開始
千葉県の「千葉の海・大使」にも任命された大人気なさかなクンと、2050年までにカーボンニュートラルの達成を目指す環境グリーン都市宣言を行った君津市の石井宏子市長の特別対談が実現した。本市が誇る豊かな水資源や自然環境について語り合いました。
2023年10月:4年ぶりに開催した君津市民ふれあい祭りに君津の大スター綾小路翔さんがサプライズで登場
本市最大のイベントである君津市民ふれあい祭りを4年ぶりに開催した。いやさか君津踊りの際には、きみつ大好きだぜ!応援團の團長である氣志團の綾小路翔さんもサプライズで登場して、来場者を大いに盛り上げました。
2023年10月:君津市初の人間国宝が誕生、藍形染作家・松原伸生氏が重要無形文化財の保持者(人間国宝)に認定
江戸時代から伝わる染色法「長板中形」が国の重要無形文化財に指定され、市内在住の藍形染作家、松原伸生さんが重要無形文化財の保持者(人間国宝)に認定されました。長板中形は 35年ぶりの指定、県内で重要無形文化財保持者が誕生するのは 20年ぶり、市内では初めてのこととなりました。
2023年10月:子ども医療費助成制度の対象を高校生まで拡大
医療機関で受診した際にかかる医療費は、これまで中学生までを対象に無料としていたが、子育て世帯のさらなる支援のために、無料の範囲を高校生まで拡大しました。
2023年11月:郡ダムで、全日本水上スキー選手権大会を初開催
郡ダムで、国内最高峰の大会となる第69回桂宮杯全日本水上スキー選手権大会を開催しました。全国から集まった約100人の選手が参加して、スラローム、トリック、ジャンプの3種目で熱戦を繰り広げました。
2023年 君津市の主な出来事(ノミネートニュース)
月 | No. | タイトル | 内容 |
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1月 | 1 | 公立保育施設で紙おむつのサブスクリプションの本格運用を開始 | 花王グループカスタマーマーケティング株式会社との包括連携協定に基づいて、同事業者が提供する子育てサポートサービス「kaoすまいる登園」を活用した、紙おむつサブスクリプションサービス(商品やサービスを一定期間利用できる権利に対して料金を支払うもの)の提供を開始した。(1月4日:久保保育園、かずさあけぼの保育園、人見こども園/4月1日:公立保育施設全園) |
2 | 君津市消防出初式を3年ぶりに開催 | 消防本部・消防署・消防団などの消防関係機関が一堂に会して、消防機関の士気高揚と団結の強化を図った。 | |
3 | 中央図書館開館20周年記念事業を開催 | 改修工事のために休館していた中央図書館の再開に合わせて、本市出身の作家・高橋由太氏を講師に招き、文芸講演会や記念展示などを行う中央図書館開館20周年記念事業を開催した。 | |
3月 | 4 | 国道465号蔵玉トンネルが完成 | 千葉県南部を横断して、南房総地域の発展にとって重要な道路である国道465号バイパスの蔵玉トンネルが完成した。工事は、通行止めすることなく拡幅するため、2年3カ月に渡って行われた。5月には交通安全の願いを込めた竣工式を開催。トンネルの完成により、地域交通の利便性向上が期待されている。 |
5 | 観光ガイドブック「ことりっぷ 君津さんぽ」を発行 | 株式会社昭文社が出版する累計1800万部を超える人気ガイドブック・ことりっぷの君津市版「ことりっぷ 君津さんぽ」を作成した。中面では、ことりっぷ編集部の独自の視点でピックアップされたカフェや飲食店、体験施設などを紹介。久留里観光交流センターや市内観光施設、近隣の商業施設などで配布している。 | |
6 | ボッチャの廣瀬選手へ君津市民栄誉賞特別賞を贈呈 | ブラジルのリオデジャネイロで開催された世界選手権大会「Rio de Janeiro 2022 World Boccia Championships」に出場し、個人として銀メダル、団体として銅メダルを獲得した廣瀬隆喜選手に対して、君津市民栄誉賞特別賞を贈呈した。廣瀬選手は平成28年度に本市初の市民栄誉賞を受賞、令和3年度に市民栄誉賞特別賞を受賞しており、今回3度目の受賞となった。 | |
7 | 新たな都市計画マスタープランと立地適正化計画を策定 | 都市創造をより強力に推進して、持続可能な都市構造の再構築を進めていくため、都市づくりの方向性を示した君津市都市計画マスタープランを改定した。また居住や都市機能の誘導を図る君津市立地適正化計画を策定して、新たなまちづくりに向けてスタートした。 | |
4月 | 8 | 君津市障害者基幹相談支援センターによる相談窓口を市役所内に開設 | 障がいに関する地域の中核機関である君津市障害者基幹相談支援センターによる相談窓口を市役所内に開設して、障害に関する相談や関係機関の連携を充実させた。 |
9 | 内箕輪どろんこ保育園、コスモスの丘南子安保育園が開園 | 君津市立内箕輪保育園と君津市立南子安保育園を民営化して、新たに内箕輪どろんこ保育園とコスモスの丘南子安保育園が開園した。 | |
10 | 千葉県議会議員一般選挙を執行 | 4月9日施行の千葉県議会一般選挙で、川名寛章候補、須永和良候補が当選した。 | |
5月 | 11 | 旧松丘小学校と旧松丘中学校屋内運動場を利活用したコードベースキミツが開業 | 旧松丘小学校と旧松丘中学校屋内運動場の利活用に関して、株式会社テラと貸付契約を2月27日付けで締結した。施設は、ドローン教習など、新しい時代に必要となる資質や能力を学ぶことができるコラボレーション基地「コードベースキミツ」として生まれ変わり、5月19日に開業した。 |
6月 | 12 | 君津市消防団消防操法大会を5年ぶりに開催 | 君津市消防団消防操法大会にポンプ車の部に5個分団、小型ポンプの部に14個分団が出場した。各分団が気迫あふれる消防操法を披露した結果、ポンプ車の部で第5分団、小型ポンプの部で第43分団が優勝を飾った。 |
13 | 上総小櫃中学校屋内運動場の電気設備工事が本市初の優良建設工事表彰の受賞 | 君津市が平成31年度に施行した優良建設工事表彰制度で、初めて表彰対象となる工事があり、表彰状の授与式を開催した。選定された工事は、令和4年度に完成した「上総小櫃中学校屋内運動場大規模改造電気設備工事(キミデン工業株式会社)」。この制度は、前年度に完成した建設工事の中から他の模範となる特に優良な工事について表彰を行うことを定めたもの。 | |
14 | さかなクンと一緒に持続可能なまちを目指す取り組みを開始 | 千葉県の「千葉の海・大使」にも任命された大人気なさかなクンと、2050年までにカーボンニュートラルの達成を目指す環境グリーン都市宣言を行った君津市の石井宏子市長の特別対談が実現した。本市が誇る豊かな水資源や自然環境について語り合った。 | |
7月 | 15 | 健康・医療情報が管理できるスマートフォンアプリの普及を開始 | 自分の健康・医療情報を家族や連携医療機関と共有して、健康づくりをサポートする、スマートフォンアプリ「ヘルスケアパスポート」の普及をスタートした。連携医療機関も徐々に増え、マイナポータルとの連携も開始されるなど機能改善も進んでいる。 |
16 | ふるさと納税が過去最高額達成に向け好発進 | ふるさと納税として寄附をいただいた市外在住の方に返礼品として、市内の特産品を贈呈するもの。今年度は返礼品をより魅力的なものにリニューアルし、デジタル広告等を積極的に展開したことによって、上半期時点で約1.8億円の寄附を集めており、過去最高額を更新する見込みとなっている。 | |
17 | かずさマジック3年連続15回目の都市対抗野球本大会への出場 | 市民球団日本製鉄かずさマジックが厳しい予選を勝ち抜き、3年連続15回目の都市対抗野球本大会への出場を決定した。本大会1回戦では惜しくも敗退したが、激しい熱戦を繰り広げ、地域に活気を与えた。 | |
18 | JAきみつ市役所支店が周西支店と統合 | JAきみつでの店舗再編の動きに伴い、市役所支店が周西支店に統合された。統合により、君津市役所では市役所支店に代わる市税などの収納専用の窓口が開設された。 | |
8月 | 19 | 君津バスターミナルでカーシェアリングの実証実験を開始 | ダイハツ千葉販売株式会社との地域活性化・市民サービスの向上を目的とした包括連携協定を活用して、君津バスターミナル駐車場でカーシェアリングの実証実験を開始した。 |
9月 | 20 | 君津地区と清和地区を結ぶ、新たな周西線の運行を開始 | 周西線は、これまで君津製鉄所、君津駅から小糸地区の中島まで運行していたが、9月1日から中央門前、君津駅から清和公民館までの運行に変更された。これにより、君津地区と清和地区を乗り換え不要で移動できるようになった。 |
21 | 道路損傷通報システムの運用を開始 | スマートフォンを活用して市民から道路に関する不具合などを通報・情報提供してもらうシステムの運用を開始した。道路に関する損傷の通報手段の拡充により、通報しやすいしくみを整備することで、安心安全な道路環境づくりにつなげる。 | |
22 | 君津市議会議員一般選挙を執行 | 9月24日施行の君津市議会議員一般選挙に、26人が立候補して、新たに君津市議会議員22人が選出された。 | |
10月 | 23 | 子ども医療費助成制度の対象を高校生まで拡大 | 医療機関で受診した際にかかる医療費は、これまで中学生までを対象に無料としていたが、子育て世帯のさらなる支援のために、無料の範囲を高校生まで拡大した。 |
24 | 4年ぶりに開催した君津市民ふれあい祭りに君津の大スター綾小路翔さんがサプライズで登場 | 本市最大のイベントである君津市民ふれあい祭りを4年ぶりに開催した。いやさか君津踊りの際には、きみつ大好きだぜ!応援團の團長である氣志團の綾小路翔さんもサプライズで登場して、来場者を大いに盛り上げた。 | |
25 | 小糸在来きみつ枝豆収穫祭とトップセールスを実施 | 丹精を込めて栽培した小糸在来®を皆さんに体感してもらうため、コロナ禍で開催を見送っていた「きみつ枝豆収穫祭」を4年ぶりに開催した。また、日本の台所でもある大田市場で、市やJAきみつをはじめとする農業関係団体が一体となって、オール君津でPRを実施した。 | |
26 |
きみつの地酒まつりを4年ぶりに開催 |
市内の六蔵と富津市の二蔵のかずさ八蔵の蔵元に、はちみつ工房も新たに仲間入りして、きみつの地酒祭りを開催した。参加者は、各蔵自慢の50種類以上のお酒やミードの試飲を楽しんだ。 | |
27 | U15女子ソフトボールニュージーランド代表が強化試合を実施 | 15歳以下の女子ソフトボール世界一を決める「第1回WBSC女子U15ソフトボールワールドカップ2023」が東京都にて開催され、その事前調整のため、ニュージーランド代表が小糸スポーツ広場で強化試合を実施した。 | |
28 | 君津市初の人間国宝が誕生、藍形染作家・松原伸生氏が重要無形文化財の保持者(人間国宝)に認定 | 江戸時代から伝わる染色法「長板中形」が国の重要無形文化財に指定され、市内在住の藍形染作家、松原伸生さんが重要無形文化財の保持者(人間国宝)に認定されました。長板中形は 35年ぶりの指定、県内で重要無形文化財保持者が誕生するのは 20年ぶり、市内では初めてのこととなった。 | |
29 | 金メダリストも参加!健康と福祉のふれあいまつりを5年ぶりに開催 | 保健福祉センターふれあい館と生涯学習交流センターを会場として、5年ぶりに健康と福祉のふれあいまつりを開催した。目玉イベントの親子向け転び方教室では、オリンピックメダリストが講師となり、参加者はケガ防止に有効な受け身の取り方を学んだ。 | |
30 | 総合防災訓練を実施 | 君津市地域防災計画に基づいて、市民一人ひとりの防災意識の高揚と行動力の向上、関係機関の連携強化を図るために君津市総合防災訓練を実施した。 | |
31 | 君津市議会第30代正副議長が就任 |
令和5年第1回臨時会で、第30代議長に小倉靖幸議員が、第30代副議長に高橋明議員がそれぞれ就任した。 |
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32 | 周南公民館が開館50周年 | 昭和48年6月28日に開館した周南公民館は、今年で開館50周年を迎えた。開館50周年記念事業実行委員会を結成して、公民館の夜桜と竹灯籠の明かりを楽しむウィークをはじめ、周南と周南公民館のこれからを見つめるアンケート、周南子どもサミットなど、各種周年事業を開催、令和5年度内に記念誌の発行を予定している。 | |
11月 | 33 | 君津市消費者大学を4年ぶりに開催 | かしこい消費者になるために消費生活の正しい知識を学ぶ全5回の講座を開講した。 |
34 | 郡ダムで、全日本水上スキー選手権大会を初開催 | 郡ダムで、国内最高峰の大会となる第69回桂宮杯全日本水上スキー選手権大会を開催した。全国から集まった約100人の選手が参加して、スラローム、トリック、ジャンプの3種目で熱戦を繰り広げた。 | |
35 | 日伯交流親善50周年式典を開催 | 小櫃小学校・中学校(今年度から上総小学校も提携)と姉妹校を提携した松柏学園・大志万学園との交流が50周年を迎えた。これまでに22回の訪伯と23回の訪日の交流を行ってきた。 | |
12月 | 36 | 県内で初めて保育園留学を開始 | 株式会社キッチハイクと連携して、かずさあけぼの保育園で短期移住体験プログラム「保育園留学🄬」を開始した。県内初の取り組みとなった本事業は、1から2週間、子どもが対象の保育園に通いながら家族で滞在できる暮らし体験事業で、保育園での一時預かり、宿泊、ワークスペースの提供をパッケージ化したものである。 |