日米親善人形「青い目の人形」公開中
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年7月16日更新
戦時中に敵性人形として焼き捨てられた日米親善人形、通称「青い目の人形」。
その歴史は、日米が戦争に向かう背景や、戦争を避けようとする願い、そして戦時の社会の様子を物語っています。
わずかに守られ、残された人形があり、千葉県では11体が確認されています。
当館で保管する、旧松丘小学校の人形を公開します。
■会 場 久留里城址資料館(2階展示室)
■会 期 令和7年7月16日(水曜日)から8月31日(日曜日)
月曜日(7月21日、8月11日は開館)、7月22日、8月12日は休館
■開館時間 午前9時から午後4時30分
旧松丘小学校の日米親善人形「アンヌ・ノーブル・ラメルサンガール」当館蔵