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成願寺堰(じょうがんじぜき)・しだれ桜

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年2月1日更新

しだれ桜

しだれ桜

成願寺堰

成願寺堰

成願寺堰は、4万平方メートルほどの人工の堰で、多くの動植物の貴重なオアシスとなっています。また、成願寺の境内には、しだれ桜をはじめ梅、ケヤキ、サルスベリ、モチなどの樹木が繁茂しており、このしだれ桜と堰周囲の桜が一斉に咲き乱れる春の風景は圧巻です。

 君津市立中小学校(中島)の正門から南に向かって400メートルほど歩いていくと左側に大きな堰、「成願寺堰」が見えてきます。

 この成願寺堰は約4万平方メートルの人工の堰で、多くの動植物が生息し周りには桜が植えられ、住宅地の貴重なオアシスとなっています。

 堰の左手には豪壮な山門があり、それをくぐりしばらく行くと成願寺に到着します。成願寺は大変由緒ある寺で、寺伝によると大治5(1130)年に創立され、山号は「息災山」、院号は「東光院」といい、本尊は「不動明王」です。

 境内には梅、ケヤキ、サルスベリ、モチなどの樹木に加えて、樹齢約100年といわれる「しだれ桜」の大木があります。4月上旬から中旬にかけて、このしだれ桜は美しく風情ある姿を現し、本殿の勇壮さとも調和して大変おもむきがあります。また、しだれ桜と堰の周りにある桜が一斉に咲き乱れる風景は素晴らしいものがあります。