ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
買う
20世紀遺産
交通アクセス
ガイドブック・マップ
フィルムコミッション
君津市 観光課<外部リンク>

君津市ホームページ

君津市観光協会<外部リンク>

地域ポータルサイト きみなび<外部リンク>

人街ビジネスを絆ぐ 全国とれたて情報サイト<外部リンク>

ウェブウック

360度パノラマビュー

ラブちばseason11<外部リンク>

 


三島神社

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年1月3日更新

honden
三島神社 本殿
大山祗(オオヤマツミ)命を祭神に鎮座する社は源頼朝に関わる伊豆の三嶋大社を分祀したものと伝えられています。林立する大杉に包まれた三島神社の境内は広く、大きな鳥居をくぐって歩いていると太古の昔の世界を訪れているかのような趣があります。

gat3
三島神社 三の鳥居と本殿

大山祗(オオヤマツミ)命を祭神に鎮座する社は源頼朝に関わる伊豆三島神社を分祀したものと伝えられています。林立する大杉に包まれた三島神社の境内は広く、大きな鳥居をくぐって歩いていると太古の昔の世界を訪れているかのような趣があります。

gate2
三島神社 二の鳥居


torii
国道沿いにある三島神社 一の鳥居

hon
本殿から参道を見下ろした図


左の狛犬右の狛犬

三島の棒術
9月28日日(現在は9月の最終日曜日)の秋の祭礼では
氏子連が奉納する棒術・羯鼓舞が演じられます。
「三島の棒術」の由来は、かつて源頼朝が安房の地から北上し、当地を通過した折に、一部の家来がこの地に土着し、武道に励みながら三島神社で奉納試合を行った事が始まりであると伝えられています。

「羯鼓舞」は、かつて日照り続きになった時、農民がこの社に集い、雨乞いを行ったところ、突然竜神が現れ、慈雨を降らせたという故事にならって、獅子を竜にたとえて舞いにしたものといわれています。 

住所 君津市宿原844  地図を表示する<外部リンク>
問い合わせ電話 なし
HPリンク なし
電車  JR内房線 君津駅下車 南口
バス  南口より周西線乗車、中島バス停からコミュニティバス中島・豊英線に乗り換え
宿原バス停下車 徒歩5分程度
君津ICより92号線鴨川方面、東粟倉経由、所要時間25分から30分程度
駐車場 なし
バリアフリー対応 なし
英語対応 不可
備考 例年、9月の最終日曜日に秋の祭礼が催され、「三島の棒術」・「羯鼓舞」が演じられます。
(諸事情により実施されない場合があります)