本文
まもなく立春を迎える季節となりました。暦の上では春の始まりを意味しますが、1年で最も寒い時期であり、まだまだ厳しい寒さが続いています。
例年、市内では、多くの路面凍結事故が発生しており、自動車だけでなく、自転車や歩行者の転倒事故も大きな事故につながるおそれがあります。
路面凍結は、寒冷地や山間部だけでなく、条件がそろえば都市部においても発生することがあり、一見アスファルト路面が濡れているだけに見える「ブラックアイスバーン」にも注意が必要です。出勤やお出かけの前には、天気予報などで天候や気温を確認し、安全運転を心掛けていただきますようお願いします。
また、広報2月号で特集しましたが、去る1月11日、市内の各地域6会場で「20歳のつどい」が開催されました。私は上総小櫃中学校の式典に参加してまいりましたが、一人ひとりまっすぐに目標や周囲への感謝、親孝行の思いを語る姿に胸が熱くなる思いでした。
この年代の皆さんは、コロナ禍により、学校生活をはじめ、さまざまな活動が制限され、不安な中で過ごしてきたことと思います。そのような中にあっても、それを乗り越え、それぞれの夢や目標に向かって挑戦する姿をたくましく、心強く感じました。
これからのまちづくりを担う皆さんの門出を心から祝福するとともに、輝かしい未来へ向け、力強いエールを送ります。
さて、城下町として栄えた久留里の魅力を満喫できるイベントが2月下旬から開催されます。2月25日(水)から3月1日(日)にかけては「JR東日本駅からハイキング」が開催され、甲冑着付け体験や久留里伝統黒文字楊枝づくり体験などの企画も実施されます。
さらに、3月1日には「第9回久留里新酒まつり 軒先にぎわい市」が開催され、今年も久留里線沿線にある酒蔵から、できたての新酒が届けられ、飲み比べを楽しめるイベントとなっています。
いずれのイベントも、城下町・久留里ならではの風情を感じていただける内容となっておりますので、ぜひ久留里へ足を運び、春の訪れを感じながら、心豊かなひと時をお過ごしください。
君津市長 石井宏子