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市内で「ナラ枯れ」が発生しています
ナラ枯れとは?
ナラ枯れは、カシノナガキクイムシという体長5mmほどの昆虫がナラ類などの樹木に穴を空けて入り込み、ナラ菌という病原菌を樹木に感染させ、菌が増殖することで、樹木の水を吸い上げる機能を阻害して枯死させる伝染病ですが、人体やほかの動物に影響はありません。
市内のマテバシイやコナラで被害が発生しております。
予防・駆除方法など外部リンクをご参照ください。
ナラ枯れ被害<外部リンク>(林野庁のホームページにリンクしています。)
ナラ枯れについて<外部リンク>(千葉県のホームページにリンクしています。)
ナラ枯れの写真
(画像:林野庁HPより)
カエンタケとの関連
ナラ枯れが発生した樹林地ではカエンタケと呼ばれる猛毒のキノコが発生しやすいことが報告されています。