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市内で「ナラ枯れ」が発生しています

ページID:0051760 更新日:2022年9月22日更新 印刷ページ表示

ナラ枯れとは?

ナラ枯れは、カシノナガキクイムシという体長5mmほどの昆虫がナラ類などの樹木に穴を空けて入り込み、ナラ菌という病原菌を樹木に感染させ、菌が増殖することで、樹木の水を吸い上げる機能を阻害して枯死させる伝染病ですが、人体やほかの動物に影響はありません。
市内のマテバシイやコナラで被害が発生しております。
予防・駆除方法など外部リンクをご参照ください。

  ナラ枯れ被害<外部リンク>(林野庁のホームページにリンクしています。)

ナラ枯れについて<外部リンク>(千葉県のホームページにリンクしています。)

ナラ枯れの写真

ナラ枯れの写真、森林の中に枯れた木が混ざっております  カシノナガキクイムシの入った木の根もとの写真、木くずがでております
(画像:林野庁HPより)

カエンタケとの関連

ナラ枯れが発生した樹林地ではカエンタケと呼ばれる猛毒のキノコが発生しやすいことが報告されています。

  猛毒キノコ「カエンタケ」にご注意ください!

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