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生ごみの水切りをしましょう

ページID:0072269 更新日:2024年11月18日更新 印刷ページ表示

 君津市では家庭から排出されている燃えるごみのうち約30%が調理くずや食べ残し等の生ごみであり、令和4年度では年間約4,000トン発生しているものと推計されています。

 また、生ごみの約8割は水分と言われていることから、生ごみを出す前にしっかり水切りをすることでごみ重量が減り、さらに収集車両の燃費やごみ焼却の効率が上昇することにより地球温暖化の原因でもある二酸化炭素の削減にもつながります。

水切りをするメリット

・生ごみの不快な臭いを抑えることができる

・ごみ袋から漏れた汚水による汚れを防止できる

・収集所が、カラスや猫などの動物に荒らされる可能性が低くなる

生ごみを軽くするためのポイント

濡らさない

野菜の皮や食材の使わないところは洗う前に切り落とし、直接ごみ袋へ捨ててください。

乾燥させる

水のかからない場所においたり、新聞紙を広げたりして、一定時間放置してから捨てる。

しぼる

排水口や三角コーナーには水切りネット等を使い、ごみ袋に入れる前にひとしぼりする。

手作り水切りグッズの紹介

ご家庭にあるもので使える水切りグッズをご紹介します。

ペットボトルを使った水切りグッズ

初めにペットボトルの上部を切り取ってください。

※作業中のケガにご注意ください。

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次に切った部分にテープを貼れば完成です。

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水切りネットを口に通して絞ってください。

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家庭用生ごみ処理機及び生ごみ肥料化容器の購入費助成の案内

君津市では家庭用生ごみ処理機・生ごみ肥料化容器をご購入頂いた市民の方を対象に購入費の助成を行なっています。

詳しくは「家庭用生ごみ処理機・コンポスト容器またはEM容器の助成制度のご案内」をご確認ください。