ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらしの情報 > ごみ・リサイクル・環境 > ごみの出し方・分け方 > 【注意】発火の危険がある電池等の捨て方に気をつけましょう!

本文

【注意】発火の危険がある電池等の捨て方に気をつけましょう!

ページID:0042811 更新日:2021年11月9日更新 印刷ページ表示

火災事故などの原因になります!

 携帯電話、スマートフォン、モバイルバッテリー、加熱式タバコ、コードレス掃除機等に使用されている小型充電式電池(リチウムイオン電池等)やライター、スプレー缶は、破損や変形によって発熱・発火の危険性があります。
 これらのごみが適正に処理されず、可燃ごみや不燃ごみに混入されていたことが原因と思われる火災の発生がごみ収集車・処理施設で増えています。

ライター・スプレー缶・小型充電式電池等の捨て方

  • ライター・電池(有害ごみ)
    中身が見える程度のレジ袋等に品名を書いて出すか、透明の袋に入れて不燃ごみ収集日に出してください。
  • スプレー缶
    中身を使いきり、ノズル等をを外し資源ごみ(缶類)の日に赤い箱(スプレー缶)に入れてください。
  • 小型充電式電池等(処理困難物)
    収集は行っておりません。店頭回収をご利用ください。
    ※ニカド電池・ニッケル水素電池・リチウムイオン電池(鉛電池等は不可)は、清掃工場にお持ち込みいただければ処理いたします。

処理する際には、有害ごみ(乾電池)の分け方と出し方資源ごみ(缶類)の分け方と出し方も参考にしてください。