第29回八重原地区文化祭を開催します!(八重原公民館)
11月8日・9日八重原地区ふれあい文化祭開催
八重原公民館を会場に、文化祭を開催します。
今年のテーマは「参加しよう!笑顔で繋がる文化祭」です。訪れる人、関わる人みんなが笑顔になれる楽しい企画が盛りだくさんです。
おいしい模擬店、力作ぞろいの展示、練習を重ねた舞台発表、サークル活動の体験ブースもあります。
館内をめぐってクイズを解いて、体験に参加してシールを集める「クイズ・体験ラリー」も両日開催します。
ぜひ、お越しください!
くわしい内容は、パンフレットをご覧ください
第29回八重原地区ふれあい文化祭パンフレット [PDFファイル/1.86MB]
開催期間
11月8日(土曜日) 午前9時から午後4時
11月9日(日曜日) 午前9時30分から午後3時
会場
八重原公民館(君津市南子安9−17−2)・八重原小学校体育館
※文化祭期間中、八重原公民館の駐車場には駐車できません。お隣の八重原小学校または内みのわ運動公園東駐車場(日本庭園側)をご利用ください。
特別企画(展示)
その1 「松本ピアノと戦争-ピアノ工場が軍需工場となった日-」展示:久留里城址資料館
今年は戦後80年。君津が誇る国産ピアノメーカー「松本ピアノ」の工場はかつて外箕輪にありましたが、戦時中は軍に接収され、海軍航空廠の軍需工場になっていました。松本ピアノに関するパネルや工場に残された実物資料、戦争に翻弄された当時の人々の証言などを展示します。
久留里城址資料館のページはこちら
その2 「埋もれた古代寺院-九十九坊廃寺跡 発掘調査速報-」展示:生涯学習文化課
公民館の近くにある「九十九坊廃寺阯」は、奈良時代に建てられたとされる群寺で千葉県指定史跡になっています。今回は、昨年の発掘調査で出土した土器などを展示します。調査で新たに分かった最新情報もご紹介!
《古代に親しむワークショップ》8日:ミニ土器づくり 9日:組み紐ブレスレットづくり(いずれも無料)
その他企画
8日(土曜日)陶芸体験と多肉植物の寄せ植え体験
9日(日曜日)八重原公民館の家庭教育学級「八重の桜」有志による子ども服・用品バザー、ゲームコーナー
- 詳しくはご案内をご覧ください。文化祭でつくる陶芸・多肉植物寄せ植え体験/八重の桜バザーのお知らせ [PDFファイル/954KB]
- ろくろで器づくり・多肉植物の寄せ植え体験は事前申し込みできます。申し込みはこちら<外部リンク>