【おびつだより掲載】「小櫃の動き」をご紹介!
「小櫃の動き」夏のイベント特集
『小櫃の動き』(おびつだより第237号)では、各地域で開催された夏のイベントをご紹介しました。紙面には載せきれなかった写真を、ホームページではたっぷりご紹介します!
子どもたちの笑顔がたくさん!ぜひのぞいてみてください。
こどもまつり&七夕長谷川ホタル谷フェスタ 6月27日
青年会の解散により、長年親しまれてきた「虫送り」は昨年で最後となりましたが、「子どもたちに楽しい思い出をつくってあげたい」という自治会長や地域の皆さんの思いから、代替事業となる「こどもまつり」が開催されました。
当日は、1歳から小学生までの子どもたちと保護者が集まり、輪投げや的当てゲーム、ボッチャなどで楽しい時間を過ごしました。参加した小学生は「全部楽しかったけど、ボッチャがいちばん楽しかった!」と笑顔で話してくれました。
こどもまつりの後は「七夕長谷川ホタル谷フェスタ2025」が開催されました。市内外から255名が来場し、竹灯籠やホタルの鑑賞を楽しみました。
「はじめてホタルを見て、とてもきれいだった」「ホタルがたくさん見られて感動しました」と、参加者アンケートには喜びの声が寄せられました。
戸崎夕涼み会 7月19日
開式のあいさつで、「43回目にして初めて、仲間の力を借りて本格的な舞台を作ったんです」と語ったのは、実行委員長の伊藤貴寛さん。
会場にはビンゴや花火、しゃぼん玉&マジックショー、金魚すくいなど、楽しい催しが盛りだくさん! たくさんの子どもたちが笑顔ではしゃぐ声が会場いっぱいに広がっていました。
「子どもたちがにぎやかに過ごすのが一番!」と話す大人たちの表情も、とても輝いていました。地域に笑顔があふれた、素敵な夏のひとときでした。
賀恵渕夕涼み会 7月26日
地域の子どもたちからは、「腹話術が楽しかった」「かき氷がおいしくて、たくさん食べた!」「スーパーボールすくいが面白かった!」など、笑顔あふれる声が聞かれました。
「みんなで盛り上げよう!賀恵渕夕涼み会」というキャッチフレーズのもと、自治会主催で開催されたこのお祭り。
自治会長の飯塚幸夫さんは「たくさん食べて、飲んで、みんなで楽しい時間を過ごしてほしい」と語ってくれました。
その言葉のとおり、地域のみんなが笑顔で過ごす、にぎやかなひとときとなりました。
三田サマーフェス 7月26日
ラムネ飲み競走では、子どもも大人も大興奮! 子どもたちは、「みんなで一緒にいたことが楽しかった!」「たくさんの食べ物を食べた!」と、楽しそうに話してくれました。
大人の皆さんからも、「こんなに人が集まったのは初めて」「3世代が交流できてうれしい」「子どもが喜ぶ食べ物が多くて楽しんでいた」「大人同士でゆっくりおしゃべりできた」と、たくさんの喜びの声が寄せられました。
おいしい食べ物も次々と完売し、笑顔あふれるフェスとなりました。
上新田納涼祭 7月27日
「スイカ割り、難しかったけど割れたのが嬉しかった!」
輪投げや射的、かき氷。子どもたちの声と笑顔があふれた納涼祭。公会堂の中では子ども会が工夫を凝らしたお祭りコーナーを開き、大人たちも交流を楽しんでいました。
「初めてこんなに近所に子どもがいると知った」「親子で楽しめてよかった」といった声も。自治会長の田中秀明さんは、「みんなに支えられて開催できた。祭りはこれからも長く続けていきたい」と語ってくれました。