令和7年度八重原チャレンジくらぶ(八重原公民館)
親子体験教室「八重原チャレンジくらぶ」
親と子のコミュニケーションを深め、家族同士の交流の場づくりを目的とした親子体験教室です。
プログラム内容はこちらをご覧ください令和7年度八重原チャレンジくらぶ参加者募集のお知らせ [PDFファイル/1.01MB]
今しかない親子時間を、公民館で楽しもう!
はじめてのジビエ料理(9月20日)※周南公民館と共催
ジビエを通じて獣害と人との共存について親子で考える特別企画、講師は小中学校で命の授業も行っている猟師工房代表の原田祐介さんです。まずは様々な毛皮を触って何の動物か当てるクイズをしながら、獣害の状況についてお話を聞きました。その後は、バーベキューで君津市産のいのししと鹿の肉を味わいました。初めて食べる人も多かったですが、その美味しさにびっくり。火を囲んで自然とお父さんたちの会話も生まれていました。深刻な地域課題である獣害ですが、見て・触れて・食べて、親子で楽しく学ぶことができました。
参加者の感想
- いのししやしかの肉もすごくおいしかった。これからもやせい動物のことについてもっと知ってみたい。
- 君津市の有害けものの話が聞けて良かったです。みんなで協力しあって交流もあり楽しかったです。
- ジビエがおいしかった。イメージが変わった。害獣の駆除に貢献したい。
- ジビエ肉がここまで美味だとは思わなかった。今後、もっとジビエの活動が広がっていけばいいと思います。
電子オルゴールを作ろう!(8月9日)
夏休みも中盤の今回は、木更津工業高等専門学校の先生と学生の方々にご指導いただき、電子オルゴール作りをしました。指先サイズのコンピューター「マイコン」などの電子部品を、小さなボードに差し込んで組み立てていきます。細かい作業に苦戦しましたが、音が鳴ったときの達成感は格別です。オルゴールを耳に近づけて、とても嬉しそうな子どもたちでした。
参加者の感想
- わかりやすくせつめいしてくれて、たのしくつくれた。
- 新しいコンピューターの知識がふえてうれしかった。
- 原理から説明していただき実際に動かしたので、子どもたちにも為になったと思う。
読書感想文の書き方(7月19日)
夏休みの宿題応援企画として、先生を招いて読書感想文の書き方(本の読み方や作文の構成など)を学習しました。実際に題材を用いて書き出しを練習しましたが、子どもたちは真剣そのものでした。最後に、君津中央図書館のおすすめ本も紹介しました。夏休みはまだ始まったばかり。すてきな本と出会ったら、読書感想文にチャレンジしてみよう!
参加者の感想
- 読書感想文を書くコツを知れてよかった。文を書くときはこうしようと思えた。
- いますぐかきたくなりました。
- 実際に読んで感想を書く練習が出来たので良かったと思いました。一緒に感想文を書いていると私(親)の感想文になっていってしまうところがあったので、とても参考になりました。
小糸在来(枝豆)を育てよう(7月5日)
君津の特産・小糸在来(枝豆)の苗植えをしました。この日も暑さ厳しく、頻繁に水分補給しながらの作業でしたが、皆で協力しあって植えることができました。終了後は大人はへとへとでしたが、子どもたちは走り回ってまだまだ元気な様子でした。
次は10月、収穫です。たくさん実っているといいですね。(7月5日)
参加者の感想
- 子どもたちとの共同作業が楽しかったです。
- 農家さんの体験ができてよかった。収穫が楽しみです。
- 自然と触れ合う機会も少なくなってきたので、参加できて良かったです。