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令和6年度 第2回手作りサラダを楽しむ教室「野菜のゆで方ほか」を開催しました(上総公民館)

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年3月19日更新

地元の旬の野菜を、もっとおいしく、楽しく食べよう!

 野菜の選び方・下処理の仕方から、ドレッシングの作り方まで、基礎をしっかり学んで、地元の旬の野菜をもっとおいしく、楽しく食べることをテーマとした2回連続講座です。講師は、地元久留里のカフェ「東ノハテノ国」のオーナーが務めました。

 第2回は、2月26日(水曜日)に9人が参加し、「野菜のゆで方・ゆで野菜のマリネ(和え方)・旬の野菜の切り方・ドレッシングの応用(アレンジ2種)・盛り付け方(おもてなし用) ほか」を実施しました。講師から指導いただき、前回の復習を兼ねて手際よくレタスを下処理した後、プチヴェール(芽キャベツの一種)のゆで方と焼き方、基本のドレッシングに他の食材を加えた応用の仕方、野菜の和え方、盛り付け方を実習しました。今回は珍しい野菜も多く、また前回学んだ内容を生かして学習したこともあり、皆さん前回よりも手慣れた様子で実習をしていました。

 参加者からは「サラダに対しての認識が変わりました。一つ一つ丁寧に食材をちぎったり、洗ったり、乾燥させたりすることが味に影響するということを知りました。またドレッシングも加えるものによって幾通りもの味に変化させることができ、無限の可能性を感じました。」「教室で習ったことを生かして、地元のおいしい野菜をたくさん食べたいと思いました。」「自己流にやってましたが、勉強になりました。家で、こんなにおいしいサラダが食べられるようになって、幸せです。」等の感想がありました。

 上総公民館では、今後も地域の皆さんに楽しく学んでいただき、生活の役に立つ講座を企画及び実施していきたいと思います。

講話の様子 マリネの仕方

おもてなし用の盛り付け プチヴェールを焼いているところ

焼いたプチヴェール   盛りつけたサラダ