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こどもひろば“夏休み”「読書感想文のコツを伝授!」を実施しました。

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年8月4日更新

こどもひろば “夏休み”その2 「読書感想文のコツを伝授!」

夏休みの宿題のなかでも手強い「読書感想文」が上手にかけるよう、書き方のヒントや本の選び方を伝授!!

講師をお願いしたのは鈴木美幸先生。先生からは、まず「物語には仕組みがあること」を教わりましたね。感想文の組み立ては「はじめーなかーおわり」でつくるとよいこと、一番大事なのは「この本を読んで自分はどう変わったか」を感想文のなかで伝えること、とお話してもらったね。今日教わったことが宿題にいかされたら、とっても嬉しいのですが…。

感想文の書き方のコツを教わっているところ

 

 

こどもひろば “夏休み” その1 「みんなで中央図書館へGo!」

みんなでバスに乗って君津市立中央図書館へいってきました! 学童クラブさんと「ブックママ」、そして小櫃公民館の3者コラボ企画です。 

ふだんは入れない図書館のお部屋(3階や4階の閉架書庫や「ブックポスト」の裏側)を探検したり、特別に「おはなしのへや」でプロの司書さんから本の読み聞かせをしてもらったり。 自由時間には自分で選んだ本を読んだり、手続きをしてゆっくりとお家で見てみたいDVDや読みたい図書を借りることもできました。 子どもたちはもちろん、参加した大人の方にとっても、貴重な機会となりました。 

また担当者も、あらためて君津市立中央図書館があることの意義を考えさせられました。 こんな立派な図書館、利用しない手はないですよね…。

「図書館がすごく広くてすごくおどろきました」「おかあさんといけるときいきたいです」「自分でも行けるときにいってみたいと思いました」などなど、子どもたちから寄せられた絵日記(感想文)は、中央図書館へお届けするとともに、後日、小櫃公民館にも飾らせていただきます。 子どもたちの「本を読む力」、まわりでサポートしてどんどん伸ばしてあげたいですね。

図書館での様子