令和4年度小櫃地区防災講座を実施しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年7月27日更新
小櫃地区防災講座で自助と共助の力を高めるための学習をしました
小櫃地区自治会連絡協議会と小櫃公民館が共催して、令和4年6月19日(日曜日)に小櫃地区防災講座を実施し、自治会役員を中心に50名の方にご参加いただきました。
今年度のテーマ 自助と共助の力を育む
講話と説明は動画でご視聴ください
今回、対面で開催したものを一部収録しましたので、動画にてご視聴いただけます。
ご家族や地域でご覧いただき、防災力向上にご活用ください。
- 講話「災害に備えるために」(講師 君津市総務部危機管理課)
- 説明「ダムの洪水調節等に関する説明」(講師 亀山・片倉ダム管理事務所管理課)
救命救急とAED操作講習も行いました
講師 君津市赤十字奉仕団
講堂と和室の2部屋に別れて心肺蘇生とAEDの操作方法について体験学習を行いました。
周囲の安全と傷病者の状態を確認した後、次の手順で処置を行います。
- 意識を確認する
- 協力者を求める(119番通報とAEDの手配)
- 呼吸を確認する
- 胸骨圧迫を30回
- できれば、人工呼吸を2回
- メッセージに従ってAEDを使う
実際の一次救命処置の方法は、日本赤十字社の動画<外部リンク>をご覧ください。