ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

マスク着用の考え方の見直しが適用されます

ページID:0048723 更新日:2023年3月9日更新 印刷ページ表示

令和5年3月13日からマスク着用は個人の判断が基本となります

マスク着用の考え方について、厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部において、次のとおり決定されましたのでお知らせします。

これまで屋外では原則不要、屋内では原則着用としていましたが、令和5年3月13日からマスク着用は個人の判断が基本となります。
(学校におけるマスク着用の考え方の見直しについては、令和5年4月1日から適用となります。)

※ただし、以下の場合には注意しましょう

<周囲の方に、感染を広げないために:マスクを着用しましょう>

  • 受診時や医療機関・高齢者施設などを訪問する時
  • 通勤ラッシュ時など混雑した電車・バスに乗車する時

<ご自身を感染から守るために:マスク着用が効果的です>

  • 高齢者や妊婦、基礎疾患を有する方など、重症化リスクの高い方が感染拡大時に混雑した場所に行く時

本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。
※事業者の判断でマスク着用を求められる場合や従業員がマスクを着用している場合があります

マスク着用の考え方の見直し等について(新型コロナウイルス等感染症対策推進室(内閣官房)ホームページ)<外部リンク>

マスク着用の考え方の見直しについて(千葉県ホームページ)<外部リンク>

厚生労働省周知用ポスター

マスク着用に関するリーフレット

千葉県周知用ポスター

千葉県周知用ポスター表

千葉県周知用ポスター裏

過去のお知らせ

10月21日

厚生労働省から、基本的な感染対策としてのマスクの着用の考え方に変更はありませんが、場面に応じた適切なマスクの着脱について、更なる周知がされました。
マスク着用については、発達障がいや感覚過敏、皮膚の病気、呼吸器の病気等の様々な原因で、マスクをつけると肌に痛みを感じたり、気分が悪くなったり、体に異変が生じてしまう方々がいらっしゃいます。マスクの着脱は、本人の病状などを考慮していただき、本人の意に反して無理強いすることのないよう、配慮をお願いします。

マスク着用リーフレット

【マスクの着用について】
マスクについては、場面に応じた適切な着脱をお願いします。

<屋外>

季節を問わず、マスク着用は原則不要です。

※人との距離(めやす2m)が保てず、会話をする場合は着用をお願いします。

  • 徒歩や自転車での通勤・通学など、人とすれ違う時も不要
  • 距離を保って、会話をする際はマスクは不要

<屋内>

距離が確保でき、会話をほとんど行わない場合をのぞき、マスクの着用をお願いします。

マスク着用推奨

  • 十分な換気など感染防止対策を講じている場合は外すことも可
  • 距離が確保できず、会話をする時は着用

※人との距離(めやす2m)が保てて、会話をほとんど行わない場合は着用の必要はありません。

基本的な感染対策はメリハリをつけましょう。 高齢の方に会う時、病院行く時、通勤ラッシュ時や人混みの中ではマスクを着用しましょう。

6月1日

 厚生労働省が、マスクの着用に関するリーフレットを作成しましたので、お知らせします。

リーフレット

※スポーツイベント等で得点が入った時に一時的に歓声があがる場合は、「会話をする」に含まれます。リーフレット2

マスク着用に関するリーフレット [PDFファイル/494KB]

 

 屋外・屋内でのマスク着用について

 ○マスク着用は従来同様、基本的な感染防止対策として重要です。一人ひとりの行動が、大切な人と私たちの日常を守ることに繋がります。
 ○屋外では、人との距離(2m以上を目安)が確保できる場合や、距離が確保できなくても、会話をほとんど行わない場合は、マスクを着用する必要はありません。
 ○屋内では、人との距離(2m以上を目安)が確保できて、かつ会話をほとんど行わない場合は、マスクを着用する必要はありません。

<屋外>
  距離が確保できる 距離が確保できない
会話をする

マスク必要なし

人との距離2m以上を目安

マスク着用推奨
会話をほとんど行わない

マスク必要なし

公園での散歩やランニング、サイクリングなど

マスク必要なし

徒歩や自転車での通勤など、屋外で人とすれ違う場面

<屋内>
  距離が確保できる 距離が確保できない
会話をする

マスク着用推奨

人との距離2m以上を目安

※十分な換気など感染防止対策を講じている場合
は外すことも可

マスク着用推奨
会話をほとんど行わない

マスク必要なし

人との距離2m以上を目安

距離を確保して行う図書館での読書、芸術鑑賞

マスク着用推奨

スポーツイベント等で得点が入った時に一時的に歓声があがる場合は、「会話をする」に含まれます。

通勤ラッシュ時や人混みの中ではマスクを着用しましょう

高齢の方と会う時や病院に行く時は、マスクを着用しましょう。

体調不良時の出勤・登校・移動はお控えください。

夏場は、熱中症防止の観点から、屋外でマスクの必要のない場面では、マスクを外すことを推奨します。

 

【子どものマスク着用について】

就学児について(小学校から高校段階)

マスク着用の必要がない場面

<屋外>

 ・人との距離が確保できる場合
 ・人との距離が確保できなくても、会話をほとんど行わないような場合
 <例>離れて行う運動や移動、鬼ごっこなど密にならない外遊び
 <例>屋外で行う教育活動(自然観察・写生活動等)

<屋内>

 ・人との距離が確保でき、会話をほとんど行わないような場合
 <例>個人で行う読書や調べたり考えたりする学習

<学校生活>

 屋外の運動場に限らず、プールや屋内の体育館等を含め、体育の授業や運動部活動、登下校の際
 ※運動部活動において接触を伴う活動を行う場合には、各競技団体が作成するガイドライン等を確認しましょう
 ※活動中以外の練習場所や更衣室等、食事や集団での移動を行う場合は、状況に応じて、マスク着用を含めた感染対策を徹底しましょう

 

高齢の方と会う時や病院に行く時は、マスクを着用しましょう。

 

保育所・認定こども園・幼稚園等の就学前児について

  •  2歳未満

  マスクの着用は推奨しません。

 

  •  2歳以上の就学前の子ども

  他者との距離にかかわらず、マスク着用を一律には求めていません。マスクを着用する場合は、保護者や周りの大人が子どもの体調に十分注意した上で着用しましょう。

 

気をつけるポイント

 ▶夏場は、熱中症防止の観点から、マスクが必要ない場面では、マスクを外すことを推奨します。
 ▶ マスクを着用しない場合であっても引き続き、手洗い、「密」の回避等の基本的な感染対策を継続しましょう。
 ※その他地域の状況に応じて、講じられている対策がある場合、それを踏まえ対応をお願いします。

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

体調に不安があるときは?
新型コロナウイルスワクチン情報
相談窓口
市民向け支援情報
事業者向け支援情報
行政の窓口等
市立小・中学校・保育園等
公共交通機関
公共施設
イベント・行事の中止・延期
市長メッセージ