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感染症対策飛沫防止用シートの火災予防対策

印刷用ページを表示する掲載日:2020年8月5日更新 <外部リンク>

飛沫防止用シートの火災事例

 新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の観点から、レジカウンターなどへ飛沫防止用のシートを設置する店舗等が増えているところですが、大阪府内の商業施設において、ライターを購入した客が試しに点火したところ、シートに着火する火災が発生しています。

 シートの材質によっては、着火・燃焼しやすいものがありますので、飛沫防止用シートを設置されている事業所・店舗の関係者は、留意事項を参考に火災の予防をお願いします。

飛沫防止用シートの火災予防上の留意事項

1 火器使用設備・器具、白熱電球などの熱源となるものの近くには原則設置しない。ただし、感染予防対策上どうしても熱源に近い場所に設置する場合は、燃えにくい素材(難燃性、不燃性、防炎製品)を使用してください。

2 燃えにくい素材であっても、薄いフィルム状のものに比べて板状のものの方が防火上望ましいです。

3 スプリンクラー設備や自動火災報知設備が設置されている建物で、天井からシートを吊り下げて設置している場合には、散水ヘッドや感知器の作動に支障がないよう、シートの上端が天井面から50cm以上離れるように設置をお願いします。

燃えにくい素材とは

1 透明のシート類については、引火点、発火点、自己消火性の有無などを踏まえ、ポリ塩化ビニール製やポリカーボネート製のものが比較的燃えにくい素材であると考えられます。

2 シートの難燃性、不燃性、防炎製品などの情報は、製造者の製品仕様を確認してください。

3 日本防炎協会が認定した製品にはラベルが張り付けてありますので、購入した店舗等に確認してください。

     ラベル(見本)

   防炎製品ラベル   防炎製品ラベル2

   日本防炎協会ホームページ<外部リンク>