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トイレトレーラー配備に向けたクラウドファンディングにご支援・ご協力いただきありがとうございました。

ページID:0035587 更新日:2021年3月1日更新 印刷ページ表示

トイレトレーラーの配備に向け実施していた、クラウドファンディングは、12月15日に終了いたしました。
コロナ禍にもかかわらず、多くの皆様からのご支援・ご協力により、1000万円を超える寄附金が集まりました。
心より感謝申し上げます。
皆様から頂いた、寄附金は、トイレトレーラー配備のため、大切に使わせていただき、本市の防災力の強化や被災地支援に活用させていただきます。

詳しくは、市ホームページ災害用トイレトレーラーが完成しましたをクリックしてください。

事業概要

災害時におけるトイレ環境の整備や自治体間の相互応援体制の更なる強化を図るため、クラウドファンディングを活用し、トイレトレーラーを配備します。
この取り組みでは、本市の防災力向上に加え、相互応援体制の構築により、被災地のトイレ不足を解消することも目指しています。
令和元年房総半島台風では、全国から非常に多くの温かい支援をいただきましたので、配備後は、全国の被災地へ派遣することで、少しでも恩返しをし、支援の輪を広げていきたいと考えています。

トイレトレーラーイメージ画像

 サンプル
※現時点でのイメージです。

目標金額

当初目標金額 500万円 → 11月25日到達

NEXT GOAL  1000万円 → 12月8日到達

クラウドファンディング実施期間

令和2年10月23日(金曜日)10時から12月15日(火曜日)23時まで

寄附方法 

バナー<外部リンク>

詳細はこちらのバナーをクリックしてください。

寄附方法は、「クレジットカード払い」か「銀行振込」をお選びいただけます。
「銀行振込」の場合、手続き完了後、登録したメールアドレス宛に振込方法等を記載したメールが届きますので、メールに記載された方法に従い、振込みを行ってください。

ふるさと納税型クラウドファンディング

ふるさと納税の寄附金控除を活用するため、少ない自己負担で支援が可能です。

※クラウドファンディングとはインターネット上に自分の思いを発信し、共感をしていただいた多数の人や法人から資金を募る仕組みのことをいいます。

税制上の取扱い等

2千円以上の寄附をしていただいた方は、2千円を超える部分について、一定限度額まで税制上控除を受けることができます。所得税については寄附をした年分、個人住民税については翌年度分から控除されます。
控除額については、寄附金額、寄附者の給与収入などによって変わります。

また、確定申告の不要な給与所得者等で、ふるさと納税先の自治体数が5団体以内である場合に限り、ふるさと納税を行った各自治体に申請することで確定申告が不要になる「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が始まりました。

ふるさと納税ワンストップ特例の申請を行った場合、所得税からの控除は行われず、その分も含めた控除額の全額が、翌年度の住民税から控除されます。

ふるさと納税に関する制度等については、総務省の「ふるさと納税ポータルサイト<外部リンク>」をご覧ください。

注意事項

  • このクラウドファンディングは、ふるさと納税型のため、君津市在住の方は返礼品を受け取ることができません
  • このプロジェクトは、目標金額の達成有無に関わらず、寄附をした時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできません。
  • このプロジェクトは、企業版ふるさと納税の対象ではありません。

トイレトレーラー配備の経緯

本市は、昨年の令和元年房総半島台風において、静岡県富士市、西伊豆町、愛知県刈谷市からトイレトレーラーの派遣を受け、快適なトイレ環境を提供していただき、利用者からは喜びと感謝の声をいただきました。これは、全国の自治体が1台ずつトイレトレーラーを常備し、大規模災害が発生した際、被災地にトイレトレーラーを派遣することで、相互支援のネットワーク化を目指すという取組(災害派遣トイレネットワークプロジェクト「みんな元気になるトイレ」)によるものでした。
この経験がきっかけとなり、本市もこの取組に参加し、トイレトレーラーを配備することになりました。

 富士市、刈谷市、西伊豆町トイレトレーラー画像  
※令和元年房総半島台風通過後に支援を受けた際の様子。