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「環境負荷低減のクロスコンプライアンス」への取り組みをお願いします
農林水産省では、令和6~8年度の試行実施を経て、全ての補助事業等に対して、最低限行うべき環境負荷低減の取組の実践を義務化する「クロスコンプライアンス」を導入することとし、これにより、農林水産省の補助金等の交付を受ける場合には、環境負荷低減の取組の実践が必須となります。
環境負荷低減のクロスコンプライアンスとは
環境負荷低減のクロスコンプライアンスとは、農林水産省の補助金等の交付を受ける場合に、みどりの食料システム法の基本方針に示された「農林漁業に由来する環境負荷に総合的に配慮するための基本的な取組」に基づいた最低限の内容を実施いただくものです。その取組内容は、日頃の事業活動における最低限行うべき取組として、より多くの農林漁業者等の皆様が意識すれば取り組めるもので構成されています。
詳細は下記ホームページ等をご覧ください。
環境負荷低減のクロスコンプライアンス(農林水産省ホームページ)<外部リンク>
(チラシ)「どうして農林水産業で環境負荷低減に取り組まなければならないの?」 [PDFファイル/668KB]
(チラシ)「補助金等を受給するには、環境負荷低減のチェックシートの記入・提出が必要になります!」 [PDFファイル/808KB]