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カスタマーハラスメントの防止について
カスタマーハラスメント(顧客等からの著しい迷惑行為)について
職場における顧客等からの過大な要求や不当な言いがかりなどのいわゆる“カスタマーハラスメント”が問題となっています。
カスタマーハラスメントは、労働者に大きなストレスを与えるだけでなく、体調不良などによる離職の原因となりかねません。
また、時間の浪費や業務上の支障、金銭的損失、ブランドイメージの低下といった企業の損失につながります。
カスタマーハラスメントのない、あかるい社会づくりに向けて、それぞれの立場から、一緒に取り組みましょう!
顧客などからのクレームや言動のうち、
- 過大な要求や不当な言いがかりなど、主張の内容などに問題があるもの。
- 主張の内容には正当性があるが、暴力や暴言など、主張の方法に問題があるもの
など労働者の就業環境に悪影響を及ぼすものをいいます。
令和7年度労働施策総合推進法等の一部改正について
カスタマーハラスメントや、求職者等に対するセクシュアルハラスメントを防止するために、雇用管理上必要な措置を講じることが事業主の義務となります。
(公布日:令和7年6月11日、施行日:公布後1年6か月以内の政令で定める日)
厚生労働省HP<外部リンク>
企業・事業主の皆様へ
カスタマーハラスメントに対して毅然とした対応が取れるよう、社内マニュアルの作成・共有や対処法の研修などの顧客等からの要求を想定した準備とともに、従業員の相談窓口の設置などの防止対策に取り組みましょう。
厚生労働省のハラスメント対策の総合情報サイト「明るい職場応援団」では、企業におけるカスタマーハラスメント対策の取組に活用できる各種ツールを公開しています。
厚生労働省関連先リンク
・ハラスメント対策総合サイト「あかるい職場応援団」<外部リンク>
・「職場におけるハラスメントの防止のために」<外部リンク>
・「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」(1) [PDFファイル/4.35MB]
・「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」(2) [PDFファイル/3.3MB]
・カスタマーハラスメント対策リーフレット [PDFファイル/2.12MB]
・カスタマーハラスメント対策ポスター [PDFファイル/1.14MB]
労働者の皆様へ
カスタマーハラスメントに対し、冷静かつ適切に対処できるよう、社内マニュアルを確認するとともに、社内研修等で具体的な対処法を習得することが重要です。
また、実際に被害にあった際には、一人で抱え込まず、上司や同僚、あるいは社内外の窓口に相談しましょう。
・千葉労働局総合労働相談コーナー<外部リンク>
消費者の皆様へ
自立した消費者として、意見がきちんと相手に伝わるように、「意見を伝える」ときには次の3つのポイントを参考にしてみてください。
- ひと呼吸、置こう!
- 言いたいこと、要求したいことを「明確に」、そして「理由」を丁寧に伝えましょう!
- 事業者の説明も聞きましょう!
(消費者庁「消費者教育ポータルサイト」<外部リンク>から引用)




