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乾杯は、きみつの地酒で。「10月1日は、日本酒の日です」
きみつの地酒で乾杯!
10月1日は、日本酒の日です。
ぜひ、きみつの地酒で乾杯してみてはいかがでしょうか?
ぜひ、きみつの地酒で乾杯してみてはいかがでしょうか?

君津市には、東京国税局管内(千葉県、東京都、神奈川県、山梨県)で最多の6蔵の酒蔵があり、酒造りが盛んです。
平成26年10月1日に、「きみつの地酒で乾杯を推進する条例」を施行し、君津市産のお酒、君津市に特にゆかりのあるお酒(地酒)による乾杯を推進しています。
※この条例は、地域経済の発展に寄与することを目的としています。個人の嗜好、意思を尊重しており、乾杯を強制するものではありません。
※お酒は、20歳になってから。飲酒運転は、絶対にやめましょう。
平成26年10月1日に、「きみつの地酒で乾杯を推進する条例」を施行し、君津市産のお酒、君津市に特にゆかりのあるお酒(地酒)による乾杯を推進しています。
※この条例は、地域経済の発展に寄与することを目的としています。個人の嗜好、意思を尊重しており、乾杯を強制するものではありません。
※お酒は、20歳になってから。飲酒運転は、絶対にやめましょう。
10月1日は、日本酒の日
なぜ、10月1日が「日本酒の日」なのか
中国古代の天文学、暦学から生まれた十二支は、本来、月のしるしで、日本では十二種の動物で表されています。十二支の10番目の酉は、「トリ」と読まれていますが、もともと、酉の字は壺の形を表わす象形文字で、酒を意味しています。
古代では一年の始まりを冬至に置いており、10番目の酉の月は今の9月末から10月の頃にあたります。すなわち10月は古くから酒の月ということです。
また、10月は新殻が実る月であり、収穫した新殻で酒造りの始まる月でもあります。明治年間酒税法創設以来、10月から9月をもって酒造年度とされてきました。こうした歴史を受けて、酒造家の中では10月1日を「酒造元旦」として祝う風習が残っているところもあります。
豊かな自然の恵みと日本人の知恵の結晶が日本酒であるともいえます。10月は全国各地に海の幸、山の幸があふれ、日本酒が本当に旨くなる月で、この月の1日を、「日本酒の日」と定めました。
古代では一年の始まりを冬至に置いており、10番目の酉の月は今の9月末から10月の頃にあたります。すなわち10月は古くから酒の月ということです。
また、10月は新殻が実る月であり、収穫した新殻で酒造りの始まる月でもあります。明治年間酒税法創設以来、10月から9月をもって酒造年度とされてきました。こうした歴史を受けて、酒造家の中では10月1日を「酒造元旦」として祝う風習が残っているところもあります。
豊かな自然の恵みと日本人の知恵の結晶が日本酒であるともいえます。10月は全国各地に海の幸、山の幸があふれ、日本酒が本当に旨くなる月で、この月の1日を、「日本酒の日」と定めました。
きみつの地酒まつりを開催しています
毎年、「日本酒の日」の前後で、きみつの地酒まつりを開催しています。
かずさ8蔵が一堂に会し、地酒の試飲・販売、地元特産品の販売が行われています。
過去の地酒まつりの様子
かずさ8蔵が一堂に会し、地酒の試飲・販売、地元特産品の販売が行われています。
過去の地酒まつりの様子



酒蔵のご紹介
(1)和蔵酒造 貞元蔵(わくらしゅぞうさだもとくら)

大吟醸、純米吟醸等の薫り高い酒や「辛口鹿野山」などの淡麗辛口の酒を昔ながらの製法で作り上げています。
また、君津市産のさつまいもを原料とした焼酎「善次郎」(ぜんじろう)も販売しています。日本酒をベースに国産ゆず(関東産)を贅沢に使ったリキュール、「ゆず酒」も人気があります。
【所在地】君津市下湯江240
【連絡先】0439-52-0461
また、君津市産のさつまいもを原料とした焼酎「善次郎」(ぜんじろう)も販売しています。日本酒をベースに国産ゆず(関東産)を贅沢に使ったリキュール、「ゆず酒」も人気があります。
【所在地】君津市下湯江240
【連絡先】0439-52-0461
(2)宮崎酒造店(みやざきしゅぞうてん)

慶応2年創業。上総丘陵から湧き出る清水と磨きこんだ酒米を原料とし、昔ながらの手造りの良き伝統を守りつつ、地酒「峯の精」(みねのせい)を製造しています。'86年、'93年東京サミットのレセプション乾杯酒の蔵としても知られています。
【所在地】君津市戸崎1780
【連絡先】0439-35-3131
【所在地】君津市戸崎1780
【連絡先】0439-35-3131
(3)森酒造店(もりしゅぞうてん)

城下町久留里の西方、愛宕山を背にし豊かな地下水に恵まれた環境にあります。大正5年にそれまでの「愛菊」から改めた主銘柄「飛鶴」(とびつる)は、厳選した酒米と蔵の井戸水のみを使い丁寧に仕込んでいます。
【所在地】君津市愛宕202
【連絡先】0439-27-2069
【所在地】君津市愛宕202
【連絡先】0439-27-2069
森酒造ホームページ<外部リンク>
(4)須藤本家(すどうほんけ)

明治元年創業。関東大震災後に現在地に移転し、天王原の小字を取り、銘柄を「天乃原」(あまのはら)と命名しました。最近は、千葉県特産のさつまいも・紅小町等を原料とした焼酎にも力を入れています。
また、久留里の名水と県立青葉高校が栽培した千葉の酒造好適米「総の舞」を使い、君津市が生産量日本一を誇る「カラー」の花から採取した酵母菌で醸した希少なお酒「青葉の風」も造っています。
【所在地】君津市青柳16-10
【連絡先】0439-27-2024
また、久留里の名水と県立青葉高校が栽培した千葉の酒造好適米「総の舞」を使い、君津市が生産量日本一を誇る「カラー」の花から採取した酵母菌で醸した希少なお酒「青葉の風」も造っています。
【所在地】君津市青柳16-10
【連絡先】0439-27-2024
(5)藤平酒造(とうへいしゅぞう)

造り手3人だけで一貫して手造りにこだわる為、一本一本が少量仕込み。我が子のように大事に育て上げた酒「福祝」(ふくいわい)は、量産では出せないうまさに誇りを持って、頑なに守り続けています。
【所在地】君津市久留里市場147
【連絡先】0439-27-2043
【所在地】君津市久留里市場147
【連絡先】0439-27-2043
藤平酒造ホームページ<外部リンク>
(6)吉崎酒造(よしざきしゅぞう)

城下町久留里で寛永元年創業といわれ、千葉県で最古の蔵です。かずさの名水「久留里の水」と厳選した酒米で造られる清酒「吉寿」(きちじゅ)、大吟醸「月華」(げっか)は多くの皆様に好評です。
甘さ控えめのスッキリとしたのど越しと炭酸の爽快感が特長のスパークリング清酒や独特の技法で竹の節の間に清酒を封じ込めた「竹酒」も造っています。
【所在地】君津市久留里市場102
【連絡先】0439-27-2013
甘さ控えめのスッキリとしたのど越しと炭酸の爽快感が特長のスパークリング清酒や独特の技法で竹の節の間に清酒を封じ込めた「竹酒」も造っています。
【所在地】君津市久留里市場102
【連絡先】0439-27-2013
吉崎酒造ホームページ<外部リンク>
きみつの地酒マップ
