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11月8日は「いい歯の日」です!
11月8日「いい歯の日」
80歳で20本の歯を残す、8020運動の一環として設けられた日です。
厚生労働省の調査では、8020達成者の割合は61.5%と推計されています。
口・歯の健康は、生涯においてとても大切であり、全身の健康につながります。
定期的な歯科健診、毎日の丁寧な歯みがきを心がけましょう!
歯周疾患検診(個別検診)
12月末で終了します!早めに受診しましょう!
歯の健康を維持し、いつまでもおいしく食べることができるよう、市では年度内に20歳,30歳,40歳,50歳,60歳,70歳に到達する方を対象に、歯周疾患検診を7月から12月末まで実施しています。
歯の健康は、痛くなってからではなく、早めに受診することがなにより大切です。
対象でない方も定期的に歯科健診に行くように心掛けましょう。
歯周疾患検診の詳細はこちらをご覧ください
歯周病は気づかないうちに進行します。
歯周病は、口の中の細菌が増えて歯ぐきに炎症を起こし、出血や腫れを起こす病気です。
この病気が進行すると、やがて歯を支えている骨が溶け始め、歯が抜け落ちてしまうことがあります。
歯を失う原因の8割が歯周病とむし歯といわれています。歯周病の初期症状は、生活習慣病と同じく痛みなどの自覚症状が出にくいため、知らない間に病状が進行していることもあるので注意が必要です。
定期的な歯科健診を心掛け、歯と口の健康チェックをしておきましょう。




