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令和6年(2024年)度 歯周疾患検診(個別検診)は7月から12月まで実施します!
歯と口は、健康に生きていく力を支えるものです!
市では、歯の健康を維持し、いつまでもおいしく食べることができるよう、今年度中に20歳・30歳・40歳・50歳・60歳・70歳になる方に歯周疾患検診(個別検診)を実施します。
対象の方には、お知らせのはがきを6月下旬に送付します。この機会に歯の健康チェックをしましょう。
対象外の方も、年に1回は定期的な歯科受診を心がけ歯の健康をいつまでも維持しましょう!
歯周病とは
歯を失う原因の8割がむし歯と歯周病といわれています。
歯周病は、口の中の細菌が増えて歯ぐきに炎症を起こし、出血や腫れを起こす病気です。
この病気が進行すると、歯を支えている骨が溶け始め、歯が抜け落ちてしまうこともあります。
歯周病の初期症状は、痛みなどの自覚症状が出にくいため、気づいた時には病状が進行していることもあるので注意が必要です。
歯周病について(日本歯科医師会:歯とお口のことなら何でもわかるテーマパーク8020)はこちら<外部リンク>
歯周疾患検診について
実施時期
令和6年7月1日から令和6年12月31日まで (※ただし、医療機関の診療日に限る)
協力医療機関
対象者
- 20歳(平成16年4月1日から平成17年3月31日生まれ)
- 30歳(平成6年4月1日から平成7年3月31日生まれ)
- 40歳(昭和59年4月1日から昭和60年3月31日生まれ)
- 50歳(昭和49年4月1日から昭和50年3月31日生まれ)
- 60歳(昭和39年4月1日から昭和40年3月31日生まれ)
- 70歳(昭和29年4月1日から昭和30年3月31日生まれ)
※総義歯の方・治療中の方は受診できません。
※対象の方には、6月下旬にお知らせのはがきを送付します。
検診内容
問診、歯周病・むし歯などのチェック
検診費用
500円
※検診後日、医療機関での精密検査や治療が必要になった場合は、保険診療での自己負担となります。
受診方法
送付はがき裏面の協力医療機関に受診の予約を入れてください。
受診日には、お知らせのはがきを医療機関に提出してください。
※発熱や倦怠感等の風邪症状がある場合は受診を控えて体調の良い時に受けてください。