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ちばサイクルールを守りましょう
あなたとみんなの命を守る「ちばサイクルール」
自転車は車両の仲間です。
ルールを守らない運転は交通事故を引き起こす原因となります。
『ちばサイクルール』を守って安全な運転を心がけましょう。
ちばサイクルール
自転車に乗る前のルール
1 自転車保険に入ろう
万が一の事故に備えて、自転車損害賠償保険等に加入しましょう。
2 点検整備をしよう
タイヤの空気圧やブレーキ・ライトなどの点検・整備をしましょう。
3 反射器材を付けよう
車体の前後だけではなく、側面にも反射器材を取り付けて、道路横断時に車から発見されやすくしましょう。
4 ヘルメットをかぶろう
特に、子ども(高校生以下)と高齢者(65歳以上)が自転車に乗るときは、ヘルメットを着用しましょう。
5 飲酒運転はやめよう
お酒を飲んだら絶対に運転してはいけません。
自転車に乗るときのルール
1 車道の左側を走ろう
自転車は車の仲間で、車道通行が原則です。車道を通行するときは道路の左側に寄って通行しましょう。
2 歩いている人を優先しよう
例外的に歩道を通行するときには、すぐに停止できる速度で、歩行者の通行を妨げないようにしましょう。
3 ながら運転はやめよう
傘差し、スマホ・携帯、ヘッドホン使用などの「ながら運転」はやめましょう。
4 交差点では安全確認しよう
交差点では、信号や標識に従うだけでなく、徐行や一時停止するなど、安全を確認して通行しましょう。
5 夕方からライトをつけよう
夕暮れ時は事故が起きやすいことから、暗くなる前に早めにライトを点灯しましょう。