令和5年度 家庭教育事業「八重の桜」(八重原公民館)
八重の桜とは
八重原地区の小中学校(南子安小、北子安小、外箕輪小、八重原小、君津中、八重原中)の保護者の方を対象とした、八重原公民館主催の家庭教育事業です。学年や学校の枠を超えて交流したり、話しあったりしながら、子育てや子どもの教育、家庭のことなどを学びあうことができます。
年に数回、様々な内容で実施していく予定ですので、興味のあるものがありましたら、ぜひお気軽にご参加ください!
第3回 子どもの歯のおはなし(9月14日)
君津市健康づくり課の榎本主任歯科衛生士をお招きし、子どもの歯のおはなしをお伺いしました。
噛み合わせの大切さや歯並びのこと、矯正のことなどを教えていただきました。
【参加者からの感想】
・歯の新しい情報が知れて、子どもだけでなく自分の親の事も考えたりして話を聞かせてもらいました。「たくさん噛んでね!」と言うよりも、噛むことで「味やおいしさが広がる」というお話が、子どもも噛むことに対して興味を持ってくれそうだなと思いました。
第2回 親子でスポーツ!(7月27日)
夏休みということで、親子でモルックに挑戦しました!モルックは、「モルック」と呼ばれる木製の棒を投げて、「スキットル」と呼ばれる木製のピンを倒し、ぴったり50点を目指すスポーツです。初めての方がほとんどでしたが、チームで協力して50点を目指し、白熱した試合となりました。ゲームを通して、参加者同士の交流も生まれていました。
【参加者からの感想】
・ふざけつつも途中、勝負に夢中になっていて、いいなぁと思いました。和気あいあい、リフレッシュになりました。
・50点そろえるのは難しかったけど、楽しかったです。
・たくさん倒せて楽しかったです。
・テレビや公園でしているのを見て、いつかしてみたいと思っていたので、参加して良かったです。意外と狙った的に当たらず難しかったですが、皆で楽しくゲームすることが出来ました。
第1回 多肉植物の寄せ植え(6月29日)
パンとお菓子とコーヒーの教室 Bonheur(ボヌール)の臼杵薫さんを講師にお招きし、「多肉植物の寄せ植え」を行いました。
多肉植物の育て方のこつを教わりながら、それぞれの個性あふれる、素敵な寄せ植えが完成しました。
【参加者からの感想】
・多肉植物の寄せ植えは初でしたが、とても楽しく活動できました。色々な種類の多肉植物があり、育て方や殖やし方等知る事が出来てうれしかったです。
・自分でやるとなると何種類もの多肉植物を購入しなくてはならないため、気軽に参加が出来ると思いました。また、久しぶりに知人とこの会を通して逢う機会も出来、作りながら会話をする事も出来たので、楽しかったです。
・多肉と聞き、流行なイメージでしたが、昔から見るものもそうなのかと、種類の多さと身近さにびっくりでした。材料がたくさんあり楽しかったです。また増えていき、伸びたりどんな変化があるか長く楽しめる講座、いいですね。
・以前から興味があった内容でどんぴしゃな回となり、とっても楽しかったです。多肉植物の管理の仕方も教えてくださり、すでに家にあるものをこれからきちんと管理できそうです。
参加者を募集しています!
第5回 「房総郷土料理 太巻き寿司を作ろう!」
JAきみつ味楽囲さだもと店から講師をお招きし、みんなで太巻き寿司を作ります。
日時 11月30日(木曜日) 午前中
対象 八重原地区の小中学生の子を持つ保護者 先着15名
費用 1,000円程度を予定しています
会場 八重原公民館 調理室
その他詳細や申し込み方法については、10月に学校を通してお知らせを配付いたしますのでご確認ください。