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千葉ロッテマリーンズファーム本拠地(仮称)移転に関する基本協定を締結しました!
令和7年3月25日(火曜日)、千葉ロッテマリーンズファーム本拠地の移転先候補が君津市に決定したことから、4月10日(木曜日)に君津市と株式会社千葉ロッテマリーンズとの間で、千葉ロッテマリーンズファーム本拠地(仮称)移転に関する基本協定を締結しました。
基本協定の目的
君津市及び株式会社千葉ロッテマリーンズが相互に連携・協力し、スポーツによる地域の活性化、市民の健康増進、及び株式会社千葉ロッテマリーンズの選手育成機能の強化等を図ることを目的とします。
「千葉ロッテマリーンズファーム本拠地(仮称)移転に関する基本協定書」締結式
開催日
令和7年4月10日(木曜日)
締結式の様子
左から
君津市マスコットキャラクター きみぴょん、
君津市長 石井宏子、
株式会社千葉ロッテマリーンズ 代表取締役社長 高坂俊介 様、
千葉ロッテマリーンズマスコット マーくん
基本協定書
千葉ロッテマリーンズファーム本拠地(仮称)移転に関する基本協定書 [PDFファイル/770KB]
主な内容
- 君津市は市内貞元地先に千葉ロッテマリーンズファーム本拠地(仮称)に必要な用地を取得する
- 君津市は野球場(スタジアム)、野球場(グラウンド)、屋内練習場、クラブハウス及び外構を整備し、千葉ロッテマリーンズはこれを使用し、その対価を君津市に支払うものとする
- 千葉ロッテマリーンズは君津市が取得した用地の一部に、野球場(グラウンド)、その他選手育成施設を整備した上で、土地使用の対価を君津市に支払うものとする
- 千葉ロッテマリーンズは地域連携を通して、市民の健康増進やスポーツ振興などに貢献するよう努めるとともに、市民による施設の利活用に対しても最大限の配慮を行うものとする
建設予定所在地
君津市貞元地先(約14.8ヘクタール)
今後の予定
2030年シーズン(1月末)から施設開業予定
完成予想図
野球場(スタジアム)
イースタン・リーグなどの公式戦を実施予定
※画像はイメージです
クラブハウス・屋内練習場
選手のロッカールームやトレーニングルームを整備
※画像はイメージです