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ニュージーランドのホストタウンに登録されました!
官民連携によるホストタウン交流事業
君津市はこれまでのニュージーランドとの交流をさらに深めていくため、同国のホストタウンとなっている市原市に連携主体として追加する登録申請を行い、令和元年12月27日に(金曜日)に内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局から、ホストタウン第17次登録の発表があり、本市がニュージーランドのホストタウンに登録されました。
ホストタウン交流事業の推進にあたり、ニュージーランドとの交流のある株式会社マザー牧場と連携して取り組むため、令和2年1月15日(水曜日)に市原市役所で、ニュージーランドのホストタウンの市原市と同社との3者で、ホストタウン交流事業に関するパートナーシップ協定を締結しました。
ニュージーランドチームを受け入れ、市民がより身近に異文化を体験できる機会の提供、地域間の周遊性を生かしたインバウンド観光の促進等に取り組んでまいります。
協定締結式の様子:左から株式会社マザー牧場 代表取締役社長 前田 伸 様、市原市長 小出 譲治 様、君津市長 石井 宏子
君津市とニュージーランドとのこれまでの交流
1 市民代表視察団の派遣(1995年から1997年)
2 市内中学生のホームステイ(1997年から2012年)
3 市原市との連携による女子ソフトボールニュージーランド代表のトレーニングキャンプ受入れ(2017年から2019年)
パートナーシップ協定
協定締結者
株式会社マザー牧場 代表取締役社長 前田 伸 様
市原市長 小出 譲治 様
君津市長 石井 宏子
連携事項
1 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の機運醸成に関すること
2 ニュージーランドの事前キャンプに関すること
3 観光振興に関すること
4 国際交流に関すること