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「第50回消防救助技術千葉県大会」が開催されました

ページID:0078434 更新日:2025年5月26日更新 印刷ページ表示

令和7年5月22日(木曜日)に千葉県消防学校で「第50回消防救助技術千葉県大会」が開催され、君津市消防本部からは、「障害突破訓練」「ほふく救出訓練」「ロープブリッジ渡過訓練」の3種目(連携訓練2種目、基礎訓練1種目)に救助隊員12名が出場しました。


県内消防本部の代表がしのぎを削りあう中、各出場種目で入賞を果たし「障害突破訓練」の部に出場したチームが、令和7年7月18日(金曜日)に神奈川県厚木市で開催される「第53回消防救助技術関東地区指導会」への出場が決定しました。

【障害突破訓練】 

5人1組(補助者含む。)で、4人が協力して「乗り越える」、「登る」、「渡る」、「降下する」、「濃煙を通過する」の基本動作により、5つの障害を突破します。

 ・2位入賞

  「第53回消防救助技術関東指導会」に出場します

 

障害突破

 

 【ロープブリッジ渡過訓練】 

水平に展張された渡過ロープ20メートルを往路はセーラー渡過、復路はモンキー渡過するロープ渡過の個人の基本的な訓練。

 ・3位入賞

【ほふく救出訓練】 

3人1組(要救助者を含む。)で、1人が空気呼吸器を着装して長さ8メートルの煙道内を検索し、要救助者を屋外に救出した後、2人で安全地点まで搬送します。

 ・4位入賞

 

ロープ、ほふく

 写真左から、「ロープブリッジ渡過訓練」、「ほふく救出訓練」に出場した選手たち