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映像通報システム(Live119)が始まります
映像通報システム(Live119)とは
映像通報システム(Live119)とは、通報者と指令管制員で映像の送受信を行うことで、傷病者の状態や災害現場の詳しい状況を把握できるシステムです。
音声による119番通報に加え、映像によるコミュニケーションにより、迅速・的確な消防活動や、より効果的な応急手当を行うことで救命率を向上させることが期待できます。
スマートフォンからの通報で指令管制員が必要と判断したときに通報者への映像送信の協力を依頼します。
映像通報システム(Live119)は事前登録やアプリのダウンロードは不要です。
※令和6年5月1日から運用開始。
ちば消防共同指令センターのホームページでもご案内しております。
・ちば消防共同指令センターのホームページはこちら<外部リンク>
・映像通報システム(Live119)について(PDF形式/483KB)<外部リンク>
使用の際の注意事項
- 指令管制員は安全を確認後に映像通報システム(Live119)の使用を依頼しますが、撮影中も周囲の安全に注意し、安全な場所で撮影に協力をお願いします。
- 映像送信にかかる通信料は、通報者側の負担となりますのでご了承ください。
(1分間当たりのデータ容量は約15MB程度です。通信料は契約の通信会社や契約プランにより異なります。)