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蛍光ランプ交換時における注意喚起について

ページID:0069617 更新日:2024年7月22日更新 印刷ページ表示

蛍光ランプからLEDランプに交換すると火災につながるおそれがあります。

 既存の照明器具をそのまま利用してLEDランプに交換する場合、照明器具との組み合わせを間違えると発煙、発火及びランプの落下等の重大事故につながるおそれがあるため、一般社団法人日本照明工業会から注意喚起がなされています。

 また、一般照明用蛍光ランプをLEDランプに交換する際は、「一般照明用蛍光ランプの照明器具に内蔵された安定器を切り離す工事(以下「バイパス工事」という。)又は「照明器具本体の交換」等を行う方法があります。バイパス工事を適切に実施した器具でLEDランプを使用した場合は、安定器に起因する火災のおそれはありません。

 なお、交換に際しては、必要に応じ、専門知識を有する方に相談等をお願い致します・

 安全啓発リーフレット(一般社団法人日本照明工業会)

 ・蛍光灯がなくなる前にLED照明器具に交換しましょう。 [PDFファイル/2.1MB]

 ・「直管LEDランプ」に交換する際のご注意(一般消費者向け) [PDFファイル/305KB]

 ・環形LED光源に交換する際のご注意(ご家庭向け) [PDFファイル/2.25MB]

 詳しくは一般社団法人日本照明工業会のホームページをご確認ください。

 https://www.jlma.or.jp/anzen/chui/index.htm<外部リンク>

 

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