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3月1日から7日は春季火災予防運動期間です!

ページID:0055658 更新日:2026年2月25日更新 印刷ページ表示

目的

 この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的としています。

防火標語(2025年度全国統一防火標語)

 「急ぐ日も 足止め火を止め 準備よし」

実施期間

 令和8年3月1日から3月7日までの7日間

火災の対策を実施しましょう

 令和6年中に全国で発生した火災の出火原因は、たばこ、たき火、こんろ、放火、電気機器、火入れが高い割合を占めています

 火災の発生は、ちょっとした不注意から自然災害まで様々ですので、下記の点に注意してください。

たばこ

 「たばこ」による火災の半数以上は不適当な場所への放置によるものです。

 1 寝たばこはしない。

 2 所定の位置で喫煙する。

 3 吸殻の処理をしっかりと行う。

たき火

 剪定木や雑草、家庭ごみ等は焼却せず、指定のごみステーションに出すなど、適正に処理してください。なお、どんど焼き等の地域の行事や害虫駆除のための畦畔焼きなどは、例外的に焼却が認められておりますが、その場合でも、むやみに行うのではなく、近隣の迷惑にならないように配慮するとともに、次のことを厳守してください。

その場を離れない

 焼却行為をする場合には、必ず監視を継続し、やむを得ずその場を離れる場合は一旦消火する。

消火用の水バケツ等を準備する

 燃え広がってしまったとき、または緊急で消火する必要がある場合に備えて、水バケツ等を用意して消火できる準備をする。

天候により中止する

 1 強風、乾燥注意報や警報が発令されているときは中止する。 

 2 火の粉や灰は、風速2m程度の風でも遠くに飛ぶことがあります。

     風のない日でも天候が急変する場合があるので注意してください。

こんろ

 こんろ火災の原因の多くは、調理中のうっかりミスです。

 1 調理中にその場を離れない。離れるときは火を消す。

 2 こんろの近くに燃えやすいものを置かない。

 3 火をつけたまま、こんろの奥のものを取ろうとしない。

 4 グリル庫内をこまめに掃除する。

放火

 放火を防ぐには、放火をされない・させない環境作りが大切です。

電気機器

 電気機器による火災は、コンセントや電気配線から出火する可能性が高いです。

 1 電気機器を使用しないときはコンセントを抜き、こまめに清掃する。

 2 必要以上にたこ足配線をしない。また、電気配線の上に物を置かない。

 3 電気機器に異常を感じたときは、使用をやめる。

 4 電気機器のまわりに燃えやすいものを置かない。

 5 安全装置がついた電気機器を使用する。

わが家の対策

 1 家のまわりに燃えやすいものを置かない。

 2 ごみは収集日の朝に出す。

 3 物置や車の施錠をする。

 4 家の周囲に照明をつける。

アパート・マンションの対策

 1 廊下、階段などに燃えやすいものを置かない。

 2 郵便受けには、チラシなどを放置しないようにする。

 3 通路などは明るくする。

地震火災を防ぐ15のポイント

事前の対策

 1 住まいの耐震性を確保する。

 2 家具等の転倒防止対策(固定)を行う。

 3 感震ブレーカーを設置する。(詳しくはこちらをご確認ください) [PDFファイル/582KB]

 4 ストーブ等の暖房機器の周辺は整理整頓し、可燃物を近くに置かない。

 5 住宅用消火器等を設置し、使用方法について確認する。

 6 住宅用火災警報器(連動型住宅用火災警報器などの付加的な機能を併せ持つ機器)を

    設置する。

 7 地震直後の行動(8〜10)について平時から玄関等に表示し、避難時に確認できるようにする。

地震直後の行動

 8 停電中は電化製品のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから抜く。

 9 石油ストーブやファンヒーターからの油漏れの有無を確認する。

  10 避難するときはブレーカーを落とす。

地震からしばらくして(電気やガスの復旧、避難からもどったら)

11 ガス機器、電化製品及び石油器具の使用を再開するときは、機器に破損がないこと、

        近くに燃えやすいものがないことを確認する。

12   再通電後、しばらく電化製品に異常(煙、におい)がないか注意を払う。

その他日頃からの対策

13 自分の地域での地震火災による影響を把握する。

14 消防団や自主防災組織等へ参加する。

15 地域の防災訓練へ参加するなどし、発災時の対応要領の習熟を図る。

 

通電火災対策

 

通電火災とは

  停電後、停電が復旧した際の再通電時に発生が懸念される火災をいう。

主な原因

  (地震発生時)

  • 転倒した家具の下敷きになり損傷した配線などに再通電し、発熱発火する。
  • 落下したカーテンや洗濯物といった可燃物がヒーターに接触した状態で再通電し、着火する。
  • 転倒したヒーターや照明器具(白熱灯など)が可燃物に接触した状態で再通電し、着火する。
  • 水槽が転倒し露出した観賞魚用ヒーターに再通電し、周囲の可燃物に着火する。
  • 再通電時に発生した電気的火花により、漏れ出たガスに引火・爆発する。

  (風水害発生時)

  • 家屋への浸水や雨漏りによる、電化製品の基板等の損傷により、再通電時にショートが生じ発火する。
  • コンセントに水分が付着し、再通電時にトラッキングが生じ発火する。

主な対策

  (停電時・避難時の対応)

  • 停電中は電化製品のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから抜く。
  • 停電中に自宅から離れる際は、ブレーカーを落とす。※平時から忘れないよう、玄関ドアに「避難時ブレーカー断」等の表示をしておく。

  (停電復旧時の対応)

  • 給電が再開されたら、浸水などにより電化製品が破損していないか、配線やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認してから電化製品を使用する。
  • 建物や電化製品等には外見上の損傷がなくとも、壁内の配線の損傷や電化製品内部の故障により、再通電後、長時間経過したのち火災に至ることがあるため、煙の発生やにおいなどの異常を発見した際は直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡する。
  • 浸水等により一度水に濡れた電化製品は使用しない。

  (日頃からの備え)

  • 住宅用分電盤の機能充実

    漏電ブレーカー:漏電を検知し電気の供給を遮断する機器

    コード短絡保護機能:配線の損傷や短絡を検出し電気を自動で遮断する機能

  • 感震ブレーカーの設置

火災の拡大を防ぐために

 もし、火災が発生してしまった場合、火災を拡大させないことも重要なことのひとつです。

 火災の拡大を防ぐには、住宅用火災警報器を設置し、いち早く火災に気づくことや、住宅用消火器を設置し、初期消火を行うことも重要です。また布団やカーテン等を「防炎品」にすることも火災を拡大させないために有効です。

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