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火災を防ぐには!
火災の予防
火災は身近なところから発生します。市民の皆様、火の取扱いには十分ご注意ください!
火災となる主な原因
1 たばこ
- 寝たばこをしない。
- 灰皿に吸殻をためない。
- 灰皿には水を入れておく。
- たばこの吸殻は必ず灰皿に捨てる。
2 ストーブ
- ストーブの周囲に洗濯物を干さない。
- カーテンや家具に近づけない。
- 給油の際は必ずストーブの火を消してから行う。
- カートリッジタンク式のものは、給油後タンクのふたを
確実に閉める。 - 部屋を離れるときには、ストーブを消す。
3 こんろ
- 調理中にキッチンから離れるときには、必ず火を消す。
- こんろの周りはいつも整理整頓をしておく。
4 マッチ・ライター
- 家の周りに燃えやすいものを置かない。
- 子供にマッチやライターで遊ばせない。
- 子供の手の届くところにマッチやライターを置かない。
5 ローソク・灯明
- ローソク立てはローソクの大きさに合ったものを使用する。
- ローソク立てのそばに燃えやすいものを置かない。
- ローソク、線香等に火をつけている時はその場を離れない。
6 電気器具類
- 電気のコードをカーペットや家具などの下敷きにしない。
- たこ足配線はしない。
- コンセントの周りにほこりをためない。
- 使わない器具はコンセントから抜く。