屋外イベント等の火災予防と注意事項
印刷用ページを表示する掲載日:2017年1月27日更新
火災予防条例
注意事項
ガソリンの取り扱い
- ガソリンは、金属製の容器で貯蔵するとともに、高温となる場所や直射日光のあたる場所を避け通気性の良い場所で保管してください。
- 容器は、火気や火花を発する機械器具などの近くに置かないでください。
- 容器の蓋を開けるときは、エアー抜きをしてから開けてください。
- ガソリンを取り扱っている周囲では、火気や火花を発する機械器具などを使用しないでください。
- 喫煙しながらの給油はしないでください。
発電機の取り扱い
- 給油をするときはエンジンを停止し、安全な場所で行ってください。
- 燃料の残量を確認する時は、ライターなどの裸火を使用しないでください。
- 火気から離れ、避難の支障にならない場所で使用してください。
ガスコンロの取り扱い
- 不燃性の台上で使用してください。
- ガスコンロの上方1m以内、周囲15cm以内に可燃物を置かないでくさい。
- ひび割れし、劣化したホースを使用しないでください。
- ホースの接続は、確実に行ってください。
- ガスボンベは、高温となる場所や直射日光のあたる場所を避け通気性の良い場所に置いてください。
照明器具の取り扱い
- 照明器具は、使用中高温になる場合がありますので、可燃物の近くでは使用しないでください。
- 電球は、ソケットに確実に接続し、絶縁被覆するなどにより照明器具の充電部分が露出しないように使用してください。
- 照明器具または配線は、脱落しないようにしっかりと取り付けるとともに、過度の荷重や張力が加わらないようにしてください。