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はしご車を更新しました!
はしご付消防自動車を更新!
平成5年10月に配備し、約30年が経過したはしご付消防自動車を更新しました。
はしご付消防自動車は、主に3階建て以上の中高層建築物で災害が発生したとき等に活躍し、最大で地上から約40メートルの高さまで伸ばすことができます。
はしご付消防自動車の新たな特徴
・以前のはしご付消防自動車よりバスケットとリフタの定員が増え、同時により多くの要救助者を救出することができるようになりました。
・1分間に最大2,000リットルの放水が可能となっており、更にはしごの動きに合わせて伸縮する水路管により、自由な放水が可能となっています。
・バスケットに設置してあるカメラ画像を伝送し、地上ではしごを操作する隊員も災害状況を確認できるようになったことで、より効率的な災害対応が行えます。
運用開始日
令和6年8月1日より、市民の更なる安全安心のために運用を開始しました。