本文
基金運用における投資表明(SDGsへの貢献)
君津市では、様々な行政需要に対応するため、日頃より計画的に基金を積み立てています。
基金は、必要な事業が行われるまで、地方自治法の趣旨に基づき、預金や債券の購入により、安全・確実かつ効率的に運用しています。
本市の最上位計画である「君津市総合計画」は、経済・社会・環境のバランスの取れたまちづくりを考えるなど、SDGsの視点を踏まえた計画としておりますので、基金の保全に最大限注意しつつ、安全・確実な発行体のSDGs債の購入を通じた資金の供給により、「ひとが輝き 幸せつなぐ きみつ」の実現に向けて、持続可能な社会の形成に貢献し、その社会的使命・役割を果たしていきます。
基金で保有している債券
基金で保有する債券のうちグリーンボンド、ソーシャルボンドまたはサステナビリティボンドとして外部評価を受けている債券は以下のとおりです。
● 独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構(高速道路機構)が発行するソーシャルボンド
独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構ホームページ<外部リンク>
● 兵庫県が発行するグリーンボンド
兵庫県が発行する「グリーンボンド」への投資について [PDFファイル/200KB]
兵庫県ホームページ<外部リンク>
● 独立行政法人国際協力機構(JICA)が発行するサステナビリティボンド
独立行政法人国際協力機構ホームページ<外部リンク>
● 千葉県が発行するサステナビリティボンド
千葉県ホームページ<外部リンク>