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君津市橋梁長寿命化修繕計画
計画策定の背景と目的
市では、227橋の橋梁を管理しています。
これらの多くは高度経済成長期に整備されたもので高齢化が進み、一部の橋梁では既に「損傷」(橋の傷み)が目立ち始めています。 そこで市では、今後急増する老朽化した橋梁について計画的な修繕を行い、橋梁の長寿命化とコスト縮減を図る「君津市橋梁長寿命化修繕計画」を策定しました。
今後は、この計画に基づき、定期的な点検を継続して行い、橋梁の健全性を随時把握するとともに、その点検結果に基づいて、損傷が小さい段階から適切に補修を行うなど地域の道路網の安全性と信頼性を確保することとします。
なお、橋に異常が見られたら、道路整備課までご連絡ください。
点検車両による橋梁点検の様子です。