本文
【広報きみつ】9月1日は防災の日
さまざまな場面を想定しながら災害に備えましょう!
地震や風水害などの自然災害に「ちょっと待って!」は通用しません。
後悔しないためにも、今から命を守る備えを実践しましょう。問 危機管理課Tel(56)1290
今年の広報きみつ6月号<外部リンク>にも防災特集を掲載しています!
今からできる防災・減災対策
家の中の防災・減災
□ ガスコンロに自動停止機能がついているか確認する
□ 窓ガラスに飛散防止フィルムを貼る
□ 寝室に大きな家具を置かない
解説
寝ている間に地震が来ると家具の下敷きになる恐れがあります!
□ 出入口や通路に荷物を置いてふさがない
□ 家具の倒れる方向を事前に想定しておく
□ 保険を見直す
解説
風水害による被害に対しても火災保険が適用される場合もあります。契約内容を今一度、確認しましょう。
家の外の防災・減災
□ 雨どいが壊れていないか確認する
□ ベランダや庭に風で飛ばされそうなものがあれば室内に入れる
□ 外壁に亀裂や腐食がないか確認する
□ プロパンガスのボンベが固定されているか確認する
□ ブロック塀を補強する
避難場所の事前確認
□ WEB版防災マップなどで自宅周辺の災害リスクを確認し、避難場所や避難経路を確認しておく
紙のハザードマップは、市役所6階・危機管理課で配布しています
□ 避難所以外の避難先(親戚・友人宅など)を確認しておく
住宅が被害を受けたときは?
修理や片付けを始める前に、家の中と外の被害状況を写真に撮って保存しておくと、り災証明書の発行を受ける際や、保険請求の際に役立ちます。
家の中の写真の撮り方
□ 被害を受けた部屋・箇所は、全て撮影する
□ 被害箇所の「引き」と「寄り」の写真を撮影する
家の外の写真の撮り方
□ カメラ・スマートフォンなどで家の外観がわかるよう、できるだけ4方向から撮影する
□ 浸水した場合は、その深さがわかるように撮影する
□ 被害箇所の「引き」と「寄り」の写真を撮影する
ポイント
長さを測るメジャーなどをあてて写真を撮ると被害の大きさがわかり、資料として役立ちます。
帰宅困難者を支援する取り組みがあります!
災害発生時に水道水、トイレ、道路交通情報などの提供を可能な範囲で受けられる施設があります。
対象範囲=東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県内のステッカーが貼ってある施設(コンビニエンスストア、ファミリーレストラン、ガソリンスタンド)
避難経路を確認しましょう!
県により、7月に市内125箇所が新たに土砂災害警戒区域(うち124箇所が土砂災害特別警戒区域)に指定されました。指定箇所は県ホームページ<外部リンク>やちば情報マップ<外部リンク>からご確認ください。住んでいる地域や避難先までの経路に危険箇所がないか確認し、避難計画をたてておきましょう。
問 管理課Tel(56)1351
さまざまな方法で防災情報をお届けしています
防災行政無線
市内各所に設置している屋外拡声器を使って、防災情報などを放送しています。
■ 放送が聞こえないときは?
Tel0120 (49) 4133
無線放送から約30分間、同じ内容を電話や防災アプリで聞くことができます。
各種SNSやアプリ
非常時に備えて日頃から登録しておきましょう。
LINE<外部リンク>
X<外部リンク>