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【広報きみつ】定例コーナー
からだイキイキきみつごはん!
かぶの豆乳ポトフ

材料:2人分
かぶ…………………2個
かぶの葉……………40g
玉ねぎ……………1/2個
にんじん……………1/2本
しいたけ……………2個
ブロッコリー……1/4株
鶏むね肉(こま切れ)…80g
白だし……………大さじ3(A)
酒…………………大さじ1(A)
水……………………250ml(A)
無調整豆乳……300ml
黒こしょう…………少々
作り方
(1) かぶは茎を少し残してくし形に切る。かぶの葉は5cm長さに切る。玉ねぎはくし切り、にんじんは大きめの乱切りにする。しいたけは石づきを落とし、軸、かさ共に薄切りにする。ブロッコリーは小房に分ける。
(2) 鍋に鶏肉、かぶ、玉ねぎ、にんじん、しいたけ、Aを入れ、蓋をして中火にかける。沸騰したらあくを取り、具材が柔らかくなるまで10分程度煮る。
(3) かぶの葉、ブロッコリーを加え、蓋をして2分程度火を通す。
(4) 豆乳を入れたら弱火で温め、黒こしょうをふる。
ひとくちメモ
秋のかぶは甘みが増して、煮物やシチューなどの煮込み料理に適しています。かぶ、にんじんは皮を剥かずに調理すると、栄養価アップやフードロス削減にもつながります。
問 健康スポーツ課Tel(57)2233
協力:君津市食生活改善協議会
きみつの俳句・短歌
俳句 君津市文化協会・文芸部選
友偲ぶ縁なりしや浜の月
人見 川田 由夫
離れて三度振り向く秋の山
富津市二間塚 羽矢 眞人
秋夕焼け野積みの藁を焦がしけり
北子安 室園 繁美
秋海棠抜け道多し神楽坂
杢師 北野 耕兵
警笛や線路に迫る枯れ芒
大中 本吉 孝雄
焼茄子に躍るおかかの夕餉かな
八重原 中村 章代
挫折して誰が見守る冬燈
外箕輪 佐藤 鮎美
応募資格
市内在住・在勤・在学の方
応募方法
住所・氏名(ふりがな)・電話番号を明記の上、
郵送、ファックスまたは、
メールでお申し込みください。
※一人につき3 作品まで
申込先
申 生涯学習文化課
Tel(50)3980
Fax(54)9888
メール shogaku@city.kimitsu.lg.jp
脱炭素コラム
冷蔵庫を壁から離して設置することや、冷蔵庫にものを詰め込みすぎないことで省エネにつながります。
問 環境保全課Tel(56)1296
君津市は、東京ガス(株)とカーボンニュートラルのまちづくりに向け連携しています。(出典:東京ガス都市生活研究所「ウルトラ省エネブック」(2025年2月))<外部リンク>
冷蔵庫のまわりは適度な隙間を!
冷蔵庫のまわりが壁に囲まれていると、充分に放熱できません。周囲に適度な隙間をあけて設置すると省エネです。
上側と両側が壁に接している場合と、片側が壁に接している場合
【年間】光熱費:1,460円
電力:45.0kWh/CO₂:27.0kg を 削減
庫内は片づけて冷気を効率よく回そう
冷蔵庫の庫内を整理して、冷えた空気の通り道をつくると、設定温度を保つために必要な電力を減らせます。
冷蔵庫にものを詰め込んだ場合と、その半分にした場合
【年間】光熱費:1,419円
電力:43.8kWh/CO₂:26.3kg を 削減
問 環境保全課 Tel(56)1296
市原市の歴史博物館で開催中!
出羽三山信仰をテーマにした特別展
市原市との連携広報コーナー:広域連携事業の一環として、両市の広報誌でお互いの市の魅力情報をお届けします
江戸時代以降、約400年にわたって続く山形県の出羽三山(羽黒山・月山・湯殿山)への信仰の足跡をひもとく特別展です。詳しくは、公式ホームページ<外部リンク>をご確認ください。
期間=12月14日(日曜日)まで
開館時間=午前9時から午後5時(4時30分最終入館)
※月曜休館(月曜が祝日の場合は翌平日が休館)
観覧料=一般600円、高校生500円、中学生以下無料
※常設展示の観覧料含む
会場=市原歴史博物館(市原市能満1489)
アクセス=バスの場合はJR五井駅東口から、平日は「市原歴史博物館・中央武道館」行きで約20分。土日祝日は「国分寺台」行きで約25分、終点から徒歩20分。駐車場あり。
問 市原歴史博物館Tel0436(41)9344




