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東京2025デフリンピックが開催されます
デフリンピックとは
デフリンピックとは、デフ(Deaf)+オリンピックのことで、デフ(Deaf)とは英語で「耳がきこえない」という意味です。
デフリンピックは国際的な「ろう者のためのオリンピック」で、オリンピック・パラリンピックと同様に4年に1度開催されます。
ルールはオリンピックとほぼ同じですが、音や審判の合図を、フラッシュランプや旗などで視覚的に補うなど、きこえない人のために様々な工夫がされています。
第1回は、1924年にフランスのパリで開催されました。
東京2025デフリンピックは、100周年の記念すべき大会であり、日本では初めての開催になります。
千葉県の取り組み
令和7年10月3日更新
熊谷千葉県知事と千葉聾(ろう)学校の皆さんによるデフリンピックの応援メッセージが配信されました。
YouTube「千葉県公式PRチャンネル<外部リンク>」に掲載
千葉県報道資料
熊谷千葉県知事と千葉聾学校の皆さんによる東京2025デフリンピック応援手話言語メッセージを配信します [PDFファイル/256KB]
開催期間
令和7年11月15日(土曜日)から 令和7年11月26日(水曜日)の12日間
参加国
70から80か国・地域
参加選手数
約3,000人
競技数
21競技
(陸上、バドミントン、バスケットボール、ビーチバレーボール、ボウリング、自転車(ロード・MTB(マウンテンバイク))、サッカー、ゴルフ、ハンドボール、柔道、空手、オリエンテーリング、射撃、水泳、卓球、テコンドー、テニス、バレーボール、レスリング(フリースタイル・グレコローマン))
外部リンク
東京2025デフリンピック 大会情報サイト<外部リンク>





