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講演会「助けてが言えない子どもたちのSOSを見落とさないために」が開催されました

ページID:0065854 更新日:2024年9月11日更新 印刷ページ表示

子どもが出す小さなSOSに気づくには・・・

令和6年7月30日(火曜日)、シンガーソングライターの悠々ホルンさんを講師に招き、「助けてが言えない子どもたちのSOSを見落とさないために」をテーマとした講演会を開催しました。

講演会の模様

講演会では、悠々ホルンさんご本人の体験談を交えながら、また今までに沢山の子どもたちのSOSを聞いてきた悠々ホルンさんならではのお話を聴かせていただき、子どもの声にならないSOSがどのようなサインとして現れるのか、周囲の大人はそのサインをどう受け止めたらよいのか、非常に多くのことを考える機会をいただきました。

また、子どもたちのSOSを代弁した弾き語りは沢山の方の心に響いたことと思います。

shasin

 講師

悠々 ホルン氏

我孫子市出身

シンガーソングライター

10代で2度の自殺未遂や不登校を経験。

様々な生きづらさを抱える青少年を中心に、9000通を超える応援・相談メッセージが全国から手紙やメールにて届いている。

法務省、厚生労働省、学校、児童相談所など各方面から声がかかり、講演活動を各地で行っているほか、朝日新聞やNHK、CGTN(中国)、AFP(フランス)などの国内外の様々なメディアにて取り上げられてきた。

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アンケートに記載されたご質問に対する回答を公開します

講演会当日は限られた時間内での開催のため、質疑応答に関してはアンケートに記載いただいたものを後日ホームページ上で公開することとさせていただいておりました。この度、いただいた質問に対するご回答を講師よりいただきましたので、こちらに掲載させていただきます。

不登校気味の子どもへの寄り添い方、「親には言わないでほしい」と言われたらどうしたら良いか、自分を追い込んでしまう子どもへの声掛けのしかたなど、子どもたちと日々接する中で、とても参考になる質問と回答をいただきました。講演会に参加した方も、参加していない方もぜひご覧ください。

質問に対する回答はこちら [PDFファイル/291KB]

当日配布した講師作成の資料をご覧になれます

講演会参加者の皆様に、悠々ホルンさん作成の資料を配布しました。

子どもたちのSOSがどのようなサインとして現れるのか、周囲の大人はそのサインをどう受け止めたらよいのか、非常にわかりやすい資料を作ってくださいましたので、ぜひご覧ください。

配布用資料1[PDFファイル/4.16MB]

配布用資料2 [PDFファイル/832KB]

講演会の様子を後日YouTubeにて公開予定です

現在動画編集中です。公開が決まりましたら改めてお知らせいたします。

悠々ホルンさんの関連ページはこちら

オフィシャルサイト<外部リンク>

問合せ先

君津市健康こども部健康づくり課 

君津市久保3-1-1

0439-57-2233

 

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