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国民年金保険料の納付方法

ページID:0047987 更新日:2022年4月1日更新 印刷ページ表示

国民年金保険料の納付方法

 納付方法 詳細
 現金払い  納付書裏面に表示された金融機関や、コンビニエンスストアなどで保険料を納付します。 
 口座振替  指定した口座から保険料が引き落とされます。年金事務所または金融機関でお申し込みください(お申し込みから引落の開始まで、2ヵ月程度かかります。)。
 クレジット納付  クレジットカードにより定期的に納付する方法です。事前に、年金事務所でお申し込みが必要です。
 電子納付  インターネットバンキングやモバイルバンキング、ATMを利用して納付する方法です。

詳しくは、日本年金機構のホームページをご覧ください。

 

国民年金保険料の前納割引

国民年金保険料を、一括で前納すると割引があります。
(前納した後に、厚生年金に加入された場合、厚生年金加入後の保険料は還付または充当されます)
割引の額は、納付方法や前納する月数によって異なります。
現金払いよりも口座振替のほうが、また、前納する月数が多いほど、割引が大きくなります。
なお、年度の途中で、60歳を迎える方の前納は、最大60歳に到達する月の前月分までとなります。

 

現金払で前納する場合

(1) 1年前納(1年度分を4月末日までに前納)
(2) 6ヶ月前納(4月分から9月分を4月末日までに、10月分から3月分を10月末日までに前納)
(3) 任意の月から年度末までの保険料を前納 

  • 前納用の納付書で納付してください。
  • 現金払いの場合、早割はありません。
  • 国民年金の加入手続きをされてから、納付書がお手元に届くまでに、通常1ヵ月程度かかります。前納をご希望の方は、納付書を早めに手配いたしますので、お申し出ください。

 

口座振替で前納する場合

(1) 2年前納(2年度分の保険料を初年度の4月末日に口座振替) 
(2) 1年前納(1年度分の保険料を4月末日に口座振替)
(3) 6ヶ月前納(4月分から9月分を4月末日に、10月分から3月分を10月末日に口座振替)
(4) 早割り(毎月月末に、当月分の保険料を口座振替) 

  *月末が休日の場合は、翌営業日が振替日となります。

  • 口座振替による前納は、上記(1)から(4)のみとなります。
  • 口座振替による前納を希望される場合は、2ヵ月前までに年金事務所にお申し込みください(4月から口座振替での前納を希望される場合は2月末日までに、10月から口座振替での前納を希望される場合は8月末日までにお申し込みください。)。
  • 金融機関でもお申し込みいただけますが、締切日が異なる場合がありますので、金融機関でご確認ください。

詳しくは、日本年金機構のホームページをご覧ください。

 

付加保険料

定額保険料に、月額400円の付加保険料をプラスして納付しますと、将来老齢基礎年金を受け取る際に、付加保険料を納付した月数×200円 が上乗せして支給されます。

ただし、国民年金基金に加入されている方は、付加保険料を申し込むことができません。

   例:付加保険料を、20年間納付した場合に上乗せされる額

     20年×12ヶ月×200円=48,000円(年額)が、毎年の老齢基礎年金に上乗せ 

ご希望の方は、国保年金課国民年金係でお申し込みください。