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市民向けフレイル予防講演会の動画を公開します
〜健康長寿 鍵は“フレイル予防” 〜
フレイルは、高齢者の健康状態と要介護状態の間にある「虚弱状態」を示し、対応次第で健康な状態に戻すことが可能です。
フレイルを早期発見し、生活習慣を改善することで、状態の悪化を遅らせることができます。
いつまでも元気に暮らすために、あなたもフレイル予防をはじめてみませんか?
市民向けフレイル予防講演会を開催しました。
令和5年1月18日(水曜日)、 東京大学高齢者社会総合研究機構 機構長・未来ビジョン研究センター教授の飯島勝矢先生を講師に迎え、「人生100年時代を元気で乗り切ろう!〜健康長寿鍵は"フレイル予防"〜」をテーマとした講演会を開催しました。
フレイル予防のポイントを明確な根拠に基づき大変わかりやすくお話いただきました。
また、参加者にフレイルチェックの一部である「指輪っか」テスト・イレブンチェック・「滑舌(パタカ)」・「片足立ち上がり」を体験いただく場面もありました。
「根拠があってしっかり納得することができた。」「これからのフレイル予防に是非役立てたい」などの感想があり、大好評でした。