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産業廃棄物最終処分場の排水に係る測定結果をお知らせします
市では、毎月1回、産業廃棄物最終処分場(新井総合施設株式会社君津環境整備センター)で放射性物質の測定を行っています。また、同処分場及び御腹川で塩化物イオンの測定を行っています。
※浸出水とは、廃棄物層を通して染み出してきた水のことです。
※放流水とは、第1期処分場浸出水、第2期処分場浸出水、第3-1期処分場浸出水及び第3-2期処分場浸出水を水処理施設で処理・混合した後、河川に放流する段階の水のことです。
※第3-2-1処分場の稼働に伴い、令和5年1月分から第3-2期浸出水の放射性物質の測定を追加しました。
※事業者が計画する放流水の塩化物イオン濃度は、第3-2-1処分場の稼働に伴い、1,050ミリグラム/リットルから2,500ミリグラム/リットルへ変更となりました。
※放射能の検出限界値(検出できる最小の値)はヨウ素131、セシウム134、セシウム137とも0.5ベクレル/リットルです。