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プラスチック製品の回収をはじめます
令和7年10月からプラスチック製品の回収を行います
君津市では、いままで可燃ごみとしていたプラスチック製品は、資源ごみの日に資源ごみステーションで回収します。
詳しくは、案内(令和7年10月からプラスチック製品も資源ごみです! [PDFファイル/453KB])をご確認ください。
背景・趣旨
これまで、「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」に基づき、菓子類の袋等の容器包装プラスチックの分別収集を行い、リサイクルを進めてまいりました。令和4年4月に「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行され、新たにストロー等のプラスチック製品のリサイクルが可能となる仕組みが設けられたことに伴い、令和6年3月に策定した「君津市一般廃棄物処理基本計画」に基づき、プラスチック製品の分別収集を行い、更なるごみの再資源化に努めるため、令和7年10月からプラスチック製品の一括収集を実施することとなりました。
プラスチック製品の出し方等
プラスチック製品として出せるもの
100%プラスチック素材で出来ている、1辺の長さが50cm未満、厚さが5mm未満の大きさのもの
例.プラスチック製の容器、コップ、ストロー、バケツ、洗面器 等
プラスチック製品として出せないもの
- 汚れの落ちないもの
- 中身が残っているもの
- プラスチック部分もあるが、一部でも金属でできているもの
- プラスチックでできているが、一辺の長さが50cm以上のものまたは、厚さが5mm以上のもの
- 小型充電式電池(リチウムイオン電池等)のあるプラスチック製品
プラスチック製品の出し方
資源ごみ回収の日にプラスチック製品を、容器包装プラスチックと一緒の袋に入れて出すことができます。
また、資源ごみ回収の日は「きみつクリーンカレンダー」のページでご確認ください。
※表中のイラストの一部は「経済産業省 3R 政策 ごみイラスト素材集」から引用(https://www.meti.go.jp/policy/recycle/main/data/illust/index.html)