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資源ごみの分け方と出し方(紙・繊維類)

ページID:0072961 更新日:2024年11月1日更新 印刷ページ表示

資源になる「紙類」と「繊維類」

紙類

「新聞」・「雑誌」・「ダンボール」・「飲料用紙パック」・「雑紙」に分けて資源ごみとして出すことができます。

繊維類

汚れがない、穴が空いていない衣類を資源ごみで出すことができます。

  • 衣類全般(人が身に着ける衣類全般)
  • タオル
  • ハンカチ など

※ただし、雨ガッパや和服などは資源ごみとして回収できません。

出し方

お住まいの地区の「きみつクリーンカレンダー」をご確認いただき、資源ごみ(紙・繊維類)の収集日の朝6時から8時までに資源ごみステーションへ出してください。

カレンダーの表示はきいろです。

 

紙類の出し方
繊維類の出し方

紙類の出し方

新聞紙・チラシ広告

新聞しばる

新聞販売店から配られた紙袋に入れて口をしばるか、ひもで十字にしばってください。

※新聞とチラシ広告は一緒で構いません。

雑誌

雑誌縛る

  • 週刊誌
  • 漫画本
  • カタログ類 など

同じ大きさのものをまとめてひもで十字にしばってください。

※冊子になっているものが対象です。薄くても背の部分を綴じてあるものは雑誌となります。
※厚紙やビニール製の表紙ははがしてください。

ダンボール

ダンボール

  • 断面が波形のもの

箱になっているものは開いてひもで十字にしばってください。

※留め金などは付いていてもかまいません。

飲料用紙パック

飲料パック

  • 牛乳やジュースなどの紙製容器

きれいに洗って中をすすぎ、乾かし開いて、ひもで十字にしばってください。(プラスチックの注ぎ口は取り除いてください。)

※内側がアルミコーティング(銀色)されているものは雑紙で出してください。

雑紙

雑紙

・新聞、雑誌、ダンボール、飲料用紙パック以外の紙全般

紙袋に入れて、中身がでないように、ひもで十字にしばってください。
シュレッダーした紙は、透明な袋に入れてください。

資源として出せない紙類

  • 汚れているもの
  • 臭いのついた紙箱
  • 濡れているもの
  • プラスチックフィルムやクリップなどが付いているもの
  • ティッシュペーパーやキッチンペーパー
  • 写真
  • アイロンプリント紙
  • 紙製緩衝材
  • 点字用紙
  • 圧着ハガキ
  • コーティングされているダンボール

このようなものは、可燃ごみとして出してください。

繊維類の出し方

衣類を透明な袋に入れるか、ひもで十字にしばる

衣類十字に縛るか袋に入れる

※ただし、収集日が雨の場合は、次回を待つか、透明な袋等に入れ濡れないようにしてください。

繊維類雨天時

資源として出せない繊維類

  • 破れているもの
  • 穴のあいたもの
  • 汚れやシミのついたもの
  • カッパなどのビニール製品
  • ゴム製品
  • 革製品
  • 毛糸
  • 裁断くず
  • ぬいぐるみ
  • 防水シーツ
  • カーテン
  • 反物
  • ふとん
  • 毛布
  • カーペット
  • じゅうたん

このようなものは、可燃ごみで出しください。
なお、シーツなどの大きなものは、折りたたんでひもや針金で十字にしばってください。

また、指定袋に入らないものは粗大ごみとして出してください。