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資源ごみの分け方と出し方(紙・繊維類)
資源になる「紙類」と「繊維類」
紙類
「新聞」・「雑誌」・「ダンボール」・「飲料用紙パック」・「雑紙」に分けて資源ごみとして出すことができます。
繊維類
汚れがない、穴が空いていない衣類を資源ごみで出すことができます。
- 衣類全般(人が身に着ける衣類全般)
- タオル
- ハンカチ など
※ただし、雨ガッパや和服などは資源ごみとして回収できません。
出し方
お住まいの地区の「きみつクリーンカレンダー」をご確認いただき、資源ごみ(紙・繊維類)の収集日の朝6時から8時までに資源ごみステーションへ出してください。
カレンダーの表示はきいろです。
紙類の出し方
新聞紙・チラシ広告
新聞販売店から配られた紙袋に入れて口をしばるか、ひもで十字にしばってください。
※新聞とチラシ広告は一緒で構いません。
雑誌
- 週刊誌
- 漫画本
- カタログ類 など
同じ大きさのものをまとめてひもで十字にしばってください。
※冊子になっているものが対象です。薄くても背の部分を綴じてあるものは雑誌となります。
※厚紙やビニール製の表紙ははがしてください。
ダンボール
- 断面が波形のもの
箱になっているものは開いてひもで十字にしばってください。
※留め金などは付いていてもかまいません。
飲料用紙パック
- 牛乳やジュースなどの紙製容器
きれいに洗って中をすすぎ、乾かし開いて、ひもで十字にしばってください。(プラスチックの注ぎ口は取り除いてください。)
※内側がアルミコーティング(銀色)されているものは雑紙で出してください。
雑紙
・新聞、雑誌、ダンボール、飲料用紙パック以外の紙全般
紙袋に入れて、中身がでないように、ひもで十字にしばってください。
シュレッダーした紙は、透明な袋に入れてください。
資源として出せない紙類
- 汚れているもの
- 臭いのついた紙箱
- 濡れているもの
- プラスチックフィルムやクリップなどが付いているもの
- ティッシュペーパーやキッチンペーパー
- 写真
- アイロンプリント紙
- 紙製緩衝材
- 点字用紙
- 圧着ハガキ
- コーティングされているダンボール
このようなものは、可燃ごみとして出してください。
繊維類の出し方
衣類を透明な袋に入れるか、ひもで十字にしばる
※ただし、収集日が雨の場合は、次回を待つか、透明な袋等に入れ濡れないようにしてください。
資源として出せない繊維類
- 破れているもの
- 穴のあいたもの
- 汚れやシミのついたもの
- カッパなどのビニール製品
- ゴム製品
- 革製品
- 毛糸
- 裁断くず
- ぬいぐるみ
- 枕
- 防水シーツ
- カーテン
- 反物
- ふとん
- 毛布
- カーペット
- じゅうたん
このようなものは、可燃ごみで出しください。
なお、シーツなどの大きなものは、折りたたんでひもや針金で十字にしばってください。
また、指定袋に入らないものは粗大ごみとして出してください。