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資源ごみの分け方と出し方(ペットボトル・容器包装プラスチック)

ページID:0072700 更新日:2024年11月1日更新 印刷ページ表示

資源ごみになる「ペットボトル」と「容器包装プラスチック」

きれいに洗っていただいたペットボトルや商品ラベルにプラ表示のある食料等の容器や包装として使用されていたプラスチックは資源ごみで出すことができます。

出し方

お住まいの地区の「きみつクリーンカレンダー」をご確認いただき、資源ごみ(ペットボトル・容器包装プラスチック)の収集日の朝6時から8時までに資源ごみステーションに出してください。

カレンダーの表示はオレンジ色です。

ペットボトルの出し方
容器包装プラスチックの出し方

ペットボトルの出し方

商品のラベルにペットマークの表示があるボトルをペットボトルとして収集します。
ラベルにマークがあれば、色、大きさ、形を問いません。

ふたを取る

ペットボトルのふたを取る

ふたの処理

金属製のふたは資源ごみ(缶)で捨ててください

プラスチック製のふたは資源ごみ(容器包装プラスチック)で捨ててください

きれいに洗って中をすすぐ

ペットボトルを洗う

汚れていると資源になりませんので必ず洗ってください。

洗っても汚れが落ちない場合は君津市指定の可燃ごみの袋に入れて「可燃ごみ」として出してください。

中身の見える程度のレジ袋等にいれて資源ごみステーションに出す

ペットボトルを袋に入れる

  • ラベルやフィルム、大型ボトルの取っ手はついたままで構いません。
  • 容器包装プラスチックと分けてください。
  • 飛散防止のため、ネットをかけるなどの措置をとってください。
  • つぶして出しても大丈夫です。

PETボトルリサイクル推進協議会

PETボトルリサイクル推進協議会のホームページでは動画等でリサイクルのわかりやすい説明やリサイクルの取り組みについて紹介しています。参考にしてください。

PETボトルリサイクル推進協議会ホームページ<外部リンク>

資源として出せないペットボトル

  • 汚れが落ちないもの
  • 切断されているもの

このようなものは「可燃ごみ」として出してください。

容器包装プラスチックの出し方

商品のラベルにプラマークプラマークが表示されている容器や包装を容器包装プラスチックとして収集します。

プラマークが表示されているものには以下のものがあります。

  1. ポリ袋・ラップ類(お菓子やパンの袋、レジ袋、納豆のパックフィルムなど)
  2. トレイ・パック類(魚の発泡トレイ、卵のパック、洗剤の詰替えパックなど)
  3. カップ類(カップ麺の容器やゼリー、プリンの容器など)
  4. ボトル類(油や洗剤の容器など)
  5. 容器のふた(びんやペットボトルのプラスチック製のふたなど)
  6. チューブ類(マヨネーズや練わさびの容器など)
  7. その他(みかんなどの網袋や緩衝材として使用されていた発泡スチロールなど)

きれいに洗って乾かす

容器包装プラスチックを洗う

汚れていると資源になりません。汚れているものは君津市指定の可燃ごみの袋に入れて「可燃ごみ」として出してください。

中身の見える程度のレジ袋等にいれて資源ごみステーションに出す

容器包装プラスチックを袋に入れる

  • ペットボトルと分けてください。
  • 飛散防止のため、ネットをかけるなどの措置をとってください。
  • 発泡スチロールはこぶし大程度に細かくしてください。

資源として出せない容器包装プラスチック

  • 製品プラスチック(ストロー、スプーン、フォーク、ジップ袋、バケツ、おもちゃ、ハンガーなど)

このようなものは「可燃ごみ」として出してください。