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住民基本台帳カードの発行は終了しました

ページID:0016351 更新日:2018年9月25日更新 印刷ページ表示

住民基本台帳カードの発行は平成27年12月28日で終了しました

 住民基本台帳カード(以下、「住基カード」)は、マイナンバー制度開始に伴い、平成27年12月28日をもって終了しました。

 顔写真付きの「公的な身分証明書」をお求めの方は、マイナンバーカードの交付申請を行うことができます。マイナンバーカードには電子証明書が標準搭載されます。

 マイナンバーカードについてはこちらをご覧ください。<外部リンク>

現在、住基カードをお持ちの方へ

 現在住基カードをお持ちの方は、住基カードの有効期限内であれば本人確認書類としてご利用できます。

 住基カードは、マイナンバーカードの交付を受ける際にご返納いただきます。住基カードとマイナンバーカードの両方を持つことはできません。

転入後の住基カードの継続利用

 これまで市区町村をまたいで住所変更した場合、転出地で交付された住基カードは無効になっていましたが、平成24年7月9日より以下の条件を満たす場合、他の市区町村で作成した住基カードを継続して利用できるようになりました。

  • 君津市に転入した日から14日以内に転入手続きを行っていること
  • 他の市区町村での転出予定日から30日以内に転入手続きを行っていること
  • 君津市に転入届を提出してから90日以内に継続利用の手続きをとること

 以上の条件を満たしている場合、他の市区町村で交付された住基カードを継続して利用することができます。

 君津市に転入してから14日以内、転出予定日から30日以内に転入届を市役所に提出しなかった場合、または転入届を市役所に提出した日から90日以内に継続手続きを取らなかった場合には、他の市町村で交付された住基カードの継続利用の受付はできません。

 また、継続利用の手続きには、お持ちの住基カードと交付時に設定した4ケタの暗証番号が必要になります。

公的個人認証サービス(電子証明書)

 住基カードへ搭載する公的個人認証サービス(電子証明書)の発行は、平成27年12月22日をもって終了しました。 

 公的個人認証サービス(電子証明書)とは、インターネットを利用して行政手続き等を行う際に、本人であることの確認をするための情報を住基カードに格納するものです。 電子証明書を利用することによって、ご自宅や職場などのパソコンから様々な行政手続き等を行うことができます。

  詳しくは、公的個人認証サービスポータルサイト<外部リンク>をご覧ください。

電子証明書の有効期限

 有効期間は発行から3年になります。住基カードの有効期間の10年とは異なりますのでご注意をお願いします。ただし、君津市内での引越し(転居)を行った場合や戸籍の届出により氏名が変更になった場合は、有効期間内であっても自動的に失効します。

  電子証明書の発行を希望する場合、住基カードに代えてマイナンバーカードを取得する必要があります。

電子証明書のパスワード

 パスワードの入力を5回連続して間違えると、不正防止のためロックがかかります。パスワードがロックされた場合やパスワードを忘れた場合は、市民課窓口にて手続きが必要になります。

 パスワードの変更のみの場合は、自宅のパソコンで変更可能です(変更前のパスワードが必要)。なお、変更後のパスワードも4桁以上16桁以下の英字(大文字)または数字になります。

問い合わせ窓口

  • 市民課(市役所1階7番窓口)
  • 受付時間:平日の午前8時30分から午後5時15分まで