流産や死産を経験された方へ

流産や死産を経験された方へ

流産や死産で大切なお子さんを亡くされた悲しみは計り知れません。その気持ちに少しでも寄り添えるよう、誰かに話を聞いてほしいと思った時に相談できる場所や利用していただける制度などについてご案内します。

相談できる場所

君津市子育て世代包括支援センター　『つみき』　（健康づくり課）

助産師や保健師がお気持ちを聞かせていただきます。

相談専用ダイヤル：0439-57-0120

日時：平日午前8時30分から午後5時

同じ立場の人と話したい

＜天使の保護者ルカの会＞

流産・死産、新生児死亡を経験されたご家族をサポートする活動を行っている団体です。

https://tenshi-rukanokai.jpn.org/＜外部リンク＞

＜お空の天使パパ・ママの会（WAIS）＞

流産・死産、新生児死亡などでお子さんを亡くされたご家族への支援を目的として活動する体験者によるサポートグループです。

https://waiskt.org/＜外部リンク＞

＜流産・死産経験者で作るポコズママの会＞

流産・死産、新生児死亡などの理由により、お子さんを亡くされたご家族同士の相互支援を目的として活動している団体です。

https://pocosmama.jp/＜外部リンク＞

利用できる事業

君津市産後ケア事業

君津市では出産後の心身のケアを行う産後ケア事業を行っています。死産・流産された方もご利用いただくことができます。

詳細・申請につきましては、健康づくり課までお問い合わせください。

問い合わせ先：0439-57-2233（健康づくり課）

各種手続きについて

死産（12週以降の流産を含みます）の時期によって、以下の手続きが必要になります。

＜死産届の提出＞

妊娠満12週以降の胎児を死産した場合には、死産から7日以内に死産届を提出していただく必要があります。

問い合わせ先：0439-56-1131（市民課）

＜出産育児一時金＞

妊娠12週以降（85日）の方（死産・流産を含みます）は支給対象となります。ご加入の健康保険組合等にご確認ください。

＜母子健康手帳について＞

妊娠届を提出された時にお渡しした母子健康手帳については、流産や死産の場合でもお返しいただく必要はございません。

妊婦健康診査等の受診券については廃棄してください。（里帰り先で受診券が使えなかった場合は、健康づくり課で償還払いの手続きをしてください。）

問い合わせ先：0439-57-2233（健康づくり課）