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Hib(ヒブ)の効果と接種方法、副反応

ページID:0001421 更新日:2017年1月27日更新 印刷ページ表示

Hib感染症とは

ヒブは、鼻やのどについたり消えたりを繰り返している常在菌の1種であり、多の場合ヒブに対する免疫は5歳頃までに自然に獲得されます。そのため、この感染く症は免疫のない生後3か月から2歳までに多くみられます。

感染症の主要なものとしては、髄膜炎、敗血症、肺炎などの全身感染症や、中耳炎、気管支炎などの気道感染症を起こす病気です。

また、髄膜炎による後遺症として、発達・知能・運動障害などの他、難聴(聴力障害)が起こることがあります。

対象年齢・接種スケジュール

生後2か月から5歳未満まで

※接種開始の年齢によって、接種回数が異なります。

接種開始時の年齢 接種回数 接種スケジュール
標準的な接種
生後2か月以上7か月未満 4回

初回接種:27日から56日までの間隔をおいて3回

※2回目、3回目の接種は生後12か月までに行い、それを超えた場合は行わない。この場合の追加接種は、初回接種に係る最後の注射終了後、27日以上の間隔をおいて1回。

追加接種:3回目の接種後7か月から13か月までの間隔をおいて1回

接種開始時の年齢 接種回数 接種スケジュール
標準的な接種パターン以外の場合
生後7か月以上1歳未満   3回

初回接種:27日から56日までの間隔をおいて2回

※2回目の接種は生後12か月までに行い、それを超えた場合は行わない。この場合の追加接種は、初回接種に係る最後の注射終了後、27日以上の間隔をおいて1回。

追加接種:2回目の接種後7か月から13か月までの間隔をおいて1回
1歳以上5歳未満 1回  

副反応

接種後に接種部位の発赤、腫脹(はれ)、硬結(しこり)、痛み、発熱などがあります。通常は一時的なもので、数日で消失します。重篤な副反応の報告はされていませんが、心配な点がありましたら接種医に御相談ください。

また、ヒブワクチンは製造の初期段階で、フランス産ウシの肝臓及び肺由来成分、ヨーロッパ産ウシの乳由来成分、米国産ウシの血液及び心臓由来成分を使用していますが、理論的なリスク評価により、一定の安全性が確認されています。そのため、このワクチンによる伝達性海綿状脳症(Tse)伝播のリスクは極めて低いものと考えられています。