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ポリオの効果と接種方法、副反応

ページID:0001417 更新日:2017年1月27日更新 印刷ページ表示

ポリオ予防接種について

ポリオは、「小児マヒ」と呼ばれ、30年余り前までは国内でも流行を繰り返していましたが、現在では予防接種の効果により国内での自然感染の報告はありません。

しかし、世界的に見ると一部の国々ではポリオの流行がありますので、完全に安心というわけではありません。

ポリオは、ウイルスが血液を介して脊髄から脳に感染し、マヒ症状などを起こします。マヒが進むと、呼吸困難により死亡することもあります。

また、一部の人はマヒが残ります。

対象年齢

生後3か月から7歳6か月未満

接種方法

平成24年9月1日より不活化ポリオワクチン(注射)に変わり、医療機関で接種する方法に変わりました。

医療機関に予約のうえ、受診してください。

持ち物

  •  母子健康手帳
  • 不活化ポリオワクチン予防接種予診票

接種回数

  これまでのポリオワクチンの接種状況に応じて、接種回数が異なります。

  母子健康手帳を確認のうえ、接種してください。

接種回数・間隔について

接種回数・間隔[PDFファイル/129KB]

 用語解説:母子健康手帳<外部リンク>  ポリオ<外部リンク>  小児マヒ<外部リンク>  呼吸困難<外部リンク>

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